入力内容に応じて動作を変更する

クリックされたボタンの結果を変数に保存する

  <script>
      'use strict';
    let answer = window.prompt('ヘルプを見ますか？');
    console.log(answer);
  </script>

気づき

メッセージを入力するとその値が変数answerに代入されるからコンソールに入力した値が入力されるのか。

window.prompt()とは？

ユーザーにテキストの入力を求めるオプションのメッセージを含むダイアログを表示し、ユーザーがテキストを送信するかダイアログをキャンセルするまで待機するようブラウザに指示します。

出典

<script>
  var name = prompt("名前を入力してください","キラメキタロウ");
  document.write(name);
</script>

prompt()の第２引数には初期値を入れることができる。

出典

変数の内容も変更される

  <script>
      'use strict';
    let answer = window.prompt('ヘルプを見ますか？');
    console.log(answer);
    answer = 'no';
    console.log(answer);
  </script>

これもプロゲートで学んだな。
変数の上書き
上書きするときはletがいらない。

定数を使ってデータを書き換えられないようにする

  <script>
      'use strict';
    const answer = window.prompt('ヘルプを見ますか？');
    console.log(answer);
    answer = 'no';
    console.log(answer);
  </script>

エラー

Uncaught TypeError: Assignment to constant variable.
定数が定義されたら後から上書きされることがない。

気づき

constの性質は使えそうだ。

保存された内容で動作の切り替える

  <script>
      'use strict';
    const answer = window.prompt('ヘルプを見ますか？');
    if(answer === 'yes') {
        window.alert('タップでジャンプ、障害物を避けます。');
    }
  </script>

'yes'を入力したときだけあらーどダイアログボックスが表示される。

比較演算子===

===は左と右がどう見ても同じでない限り、全体の評価結果をtrueにしない（データ型を変換しないで、左右を比べる)

参考

出典