愛用中のJSFL、Flash拡張パネルのリンク集です。
これらのJSFL / 拡張パネルには何度も助けてもらいました。制作者の皆様、本当にありがとうございます。
ご覧の皆様で、このJSFL / 拡張パネルはサイコー!というものがありましたらコメントをいただけるとありがたいです。
JSFL
setZeroPosition
【2019/09/19追記】元記事が削除されていたため、InternetArchiveへのリンクを追加しました。
InternetArchive
選択中のインスタンスの座標値を整数値に丸め込むコマンド。
ビットマップ素材の座標値が端数になってにじまなくなります。
私はキーボードショートカットを割り振って使用しています。
ショートカットを割り振るとビットマップ素材を配置したら保険のためにとりあえずコマンド実行、なんて使い方が楽になります。
SwapInstances
【2019/09/19追記】元記事が削除されています。
選択中のインスタンスを、選択中のライブラリアイテムで置き換えるコマンド。
ダミー素材でflaファイルを先行して作成し、あとで本番素材に入れ替えというときに役立ちます。
このコマンドもキーボードショートカットを割り振って使っています。
swap symbols in the same layer
同一レイヤー内のインスタンスをライブラリ内のシンボルで置き換えるコマンド。
キーフレームを割り振ってしまったレイヤーで、やっぱりこっちのシンボルに置き換え、なんてときに助けてくれます。
FrameIntoFunction
階段状にフレームを挿入するコマンド。
タイムラインでディレイのあるアニメーションを簡単に作成できます。
GetFrameActionScript
flaファイル内のタイムラインスクリプトをリストアップしてくれるコマンド。
引き継いだflaファイル内のどこで関数が呼び出されているかわからないなんてときに助けてくれます。
Frame2Symbol / Symbol2Frame
選択したフレームを新規シンボルにまとめてくれるコマンドと、シンボル内のタイムラインを現在のタイムラインに展開するコマンド。
タイムラインアニメーションのネストを後から変更しようとするときに助けてくれます。
拡張パネル
paste_position
位置情報をペーストする機能拡張パネル。
インスタンスの多いタイムラインアニメーションを作成するときには必須です。
EachTransformer
インスタンスの位置を保持したまま回転、拡大縮小、傾斜の設定ができる拡張パネル。
利用の一例として
- 大量のインスタンスを選択
- 拡大率を0%と100%に設定
と操作すると大量のインスタンスがにょきにょき生えてくるタイムラインアニメーションがさくっとつけられます。
前述のFrameIntoFunctionと併用するとさらに便利です。
TransformationPoint
オブジェクトの変形点を操作する拡張パネル。
クラシックトゥイーンでタイムラインアニメーションをつけた後、キーフレームごとに変形点がずれてアニメーションが化けた!なんてときに助けてくれます。
SetName
インスタンス名を連番でふる拡張パネル。
大量のボタンにインスタンス名をそれぞれ割り付けろ、なんてときにキーボードを連打する必要がなくなります。