gitやnpmのproxy設定

初めに

社内環境で何かと問題となるため、以下のproxy設定について備忘録を残します。

gitのproxy設定

git bashを開き、以下のconfig設定を行えばよい。以降はプロキシを通した状態でもgitに接続することができる。

git-set-proxy.sh

$ git config --global http.proxy http://<username>:<userpsw>@<proxy>:<port>

npmのproxy設定

npm -g config setコマンドを使い、npmの設定をグローバルに変更する

• proxy, https-proxyの設定を行う
  • https-proxyの設定はhttp://~で行うことに注意
• それでもエラーになる場合、registryの設定も行う
  • CAや証明書などの設定を行う場合、httpsにする必要がある可能性あり

npm-set-proxy.sh

$ npm -g config set proxy "http://<server>:<port>/"
$ npm -g config set https-proxy "http://<server>:<port>/"
$ npm -g config set registry "http://registry.npmjs.org/"