今回は偏差値について紹介していきたいと思います!
内容はこちらの本を参考にしています!
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偏差値ってなに?
ある集団の中での自分の学力を示すものです。
偏差値50が平均で平均からのどの程度の差があるかがわかります。
なので、同じ点数でも頭が悪い集団だと、自分の偏差値は上がり、頭が良い集団だと偏差値は下がります。
求め方
ここからは5人の人がテストを受けた時の偏差値を求めていきます。

1 全体の平均を求める
(40+50+60+70+80)÷5=60
2 偏差と偏差の2乗を求める
偏差とはその人の点数と平均点の差です。
| 偏差 | 偏差の2乗 |
|---|---|
| 赤 60-40=20 | 20×20=400 |
| オレンジ 60-50=10 | 10×10=100 |
| 黄色 60-60=0 | 0×0=0 |
| 緑 70-60=10 | 10×10=100 |
| 青 80-60=20 | 20×20=400 |
3 分散を求める
分散とは偏差の2乗の平均です。
(400+100+0+100+400)÷5=200
4 分散の平方根を計算し、標準偏差を求める
標準偏差というのは分散の平方根です。
200の平方根=14.1421...
標準偏差は14.14と決まります。
5 偏差値を求める
やっと来ました。
式にすると ((点数-平均点)÷標準偏差)×10+50です。
計算を略しますが5人の偏差値は
赤 35.9
オレンジ 42.9
黄色 50
緑 57.1
青 64.1
です。
Pythonで求めたい!
Pythonで書てみました。
ぜひ使ってみてください。
import math
def calculate_deviation_value(data):
mean = sum(data) / len(data)
variance = sum((x - mean) ** 2 for x in data) / len(data)
std_dev = math.sqrt(variance)
deviation_values = [(x - mean) / std_dev * 10 + 50 for x in data]
return deviation_values
まとめ
偏差値の求め方について紹介しました。
この記事を元に実際に偏差値を計算してみましょう。
