Rubyの学習においてstepというものを学習したので
備忘録を兼ねて書いておきます。
nからmまで数値をxずつ増やしながら何らかの処理を実行したいときに利用します。
構文は
開始式.step(上限式,一度に増減する大きさ)
のように書きます。
例
1から10まで2ずつ増やしたい時
1.step(10, 2) { |n| puts n}
出力結果
1 3 5 7 9
10から1まで2ずつ減らしたい時
10.step(1, -2) { |n| puts n}
出力結果
10 8 6 4 2