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Visual Studioの既存プロジェクトをGitHubにアップする

Last updated at Posted at 2016-03-15

Visual Studio 2012で作成された既存のプロジェクトをGitHubにアップする手順のメモ。

Visual Studio Tools for Git のインストール

  • Visual Studio のツールメニューより「拡張機能と更新プログラム」を選択します。

  • オンラインのVisual Studioギャラリーからgitで検索をかけると「Visual Studio Tools for Git」が見つかるのでダウンロード。
    img01.jpg

  • インストーラがダウンロードされたら、実行してインストール開始。

Install ... Finish
Capu002.jpg Capu003.jpg Capu004.jpg
  • 終わったら一度Visual Studioを再起動します。

ソース管理にVisual Studio Tools for Gitを設定

  • ツールメニューのオプションから「ソース管理」を選択し、現在のソース管理プラグインから「Microsoft Git Provider」を選択。
    Capu005.jpg

  • ソリューションを右クリックし、「Add Solution to Source Controll ...」を選択します。
    ソール管理に何を使うか聞かれるので、Gitを選択しましょう。
    ※新規プロジェクトを作るときもGitで管理する場合は下のチェックも入れときましょう

Capu008.jpg

初めてのコミット

  • ソリューションを右クリックして「Commit」を選択
    Capu009.jpg

…そのままじゃコミットできませんでした。

Gitの設定する必要があるので、チームエクスプローラのChangesのあたりの▼をクリックして設定してやります。
今度はコミットできるようになるので、コメント入れてコミットしてあげます。

設定 Gitの設定入力 Commit
Capu010.jpg Capu011.jpg Capu012.jpg

リモートリポジトリの設定が出るのでURLを入れます(リモートリポジトリはあらかじめGitHubで作っておきます)。
Publishボタンが有効になるのでクリックするとGitHubに反映されます。

リモートリポジトリのURL入力
Capu013.jpg

無事Pushできました。めでたしめでたし。
Capu017.jpg

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