私は、これまでにXAMPPをMacに構築して、WordPressのサイトやPHPのアプリ開発をしてきました。
でも、ローカルで開発環境を作ると、フォルダ管理をきちんとしないと、起動ドライブを汚してしまうため、不要なファイルの削除など整理整頓に大変なので、cloud9を使うなど工夫してきました。
今回、再びローカルでWordPressのサイト制作環境を作りたいと思い、ネット検索したら新しいものを見つけました。
Local by Flywheelという無料のソフトウェアを知りました。
初心者でも簡単にWordPressのローカル環境を構築する方法
超簡単にローカル環境が構築できるLocalbyFlywheelの使い方
複数のサイトを同時に起動できる機能や、制作しているWordPressの公開URLを共有できる機能があるので、人気だそうです。
実際に上記の参考記事を読んで使ってみた感想
LocalbyFlywheelのインストールが終わったら、WordPressのログイン画面が表示されました。
LocalbyFlywheelの際に入力したメールアドレスとパスワードを使い、ログインしました。
WordPressのダッシュボードは英語の設定のため、サイトの言語設定を日本語に切り替えました。
また、タイムゾーンもUTC+9に切り替えました。
WordPress専用の開発環境なので、ウェブサイト制作を初めて間が無い人でも容易に使うことができると思います。