Debian with Raspberry Pi Desktopは、 WindowsやMac、仮想マシンなどにインストールして使うためのもの。
https://www.raspberrypi.org/downloads/raspberry-pi-desktop/
Raspbianは、SDカードにインストールして使うRaspberry Piでデスクトップを使うためのもので、インストールの仕方が違います。
https://www.raspberrypi.org/downloads/raspbian/
私は、この違いに気がつかず、ダウンロードしたRaspbianのzipファイルを解凍して出来るimg形式のファイルをISO形式に変換しないといけないのかなと調べるなど混乱していました。
私は、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)をまだ所有していないです。
早くRaspberry Pi(ラズベリーパイ)を購入して、色々試したいと思っています。
なんで、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)を持っていないのに、このOSに興味を持ったかというと、インストールするマシンのディスク容量を小さく出来るからです。
私は、仮想マシンで作業することがあるので、ホストのパソコンに負担をかけないように、軽いOSを使いたいと思い始めました。
そして、このDebian with Raspberry Pi Desktopを知りました。
MacBookAirにインストールしているvirtualboxを使って仮想マシンを作り、試したいと思います。
この記事は、とても参考になりました。
https://qiita.com/mt08/items/8c5fc9c754b5eeee447c
私の場合virtualboxの拡張CD-ROMのパスは、このようになりました。
/media/cdrom1/VBoxLinuxAdditions.run
私は、virtualboxのクリップボードの機能が上手く機能しなかったので、目的のファイルで、右クリックして、パスのコピーを使いました。
そして、ターミナルで、参考にしたページで紹介されていたコマンドを使いインストールしました。
sudo bash /media/cdrom1/VBoxLinuxAdditions.run
それから、仮想マシンを作るときのディスクの要領は、32GB位で作った方が良さそうです。
OSのインストール終わると、空き容量が7GB位に減っていたので。
何かアプリをインストールしたり、プログラミングしたりするなら、32GB位はあった方が良いと思いました。