本記事の内容
Webを支える技術を読んだ際のノートのようなものです。
省略している部分もあり、書籍の内容を完全に要約するものではありません。
今回は第14章あたりの内容です。
JSON?
JavaScript Object Nation
- マークアップはできないけどプログラム的には扱いやすい
- xmlより冗長性が低い
といあったあたりが旨味。
ハイパーメディアフォーマットとして使う事もできるが、その場合はリンクを入れ忘れないように注意すること。
細々としたポイント
オブジェクト
nameとvalueの組 = メンバ
nameは常にString。
日時
組み込みはないので、js処理系にも依存しないような標準形式が安定。
ということでいつもの(ISO8061)が使われがち。
文字列
エスケープするときは\uXXXXの形式。
\uの後ろは16進数。
JSONP
PはPaddingのP。
勝手に情報を転送しないよう、XMLHttpRequest(Ajaxなどで使われる)などでは
クロスドメイン通信が止められてたりする。
そういったときに<script>タグを使ってクロスドメイン通信をするためのもの。
Ajaxでは必須。
こんな感じで動く。
レスポンスはapplication/javascriptが返る。