私について
・文系
・プログラミング経験1年
・サマーハッカソン優勝
・大手IT企業を目指して就活中
なぜ記事を書くのか?
今まで楽しくてコードはたくさん書いてきたが、ほとんどが動いたら良いやと仕組みやシステムについてあまり考えてこなかった。一流のエンジニアを目指す上で、なんとなくではなく、根拠をもって技術選定ができたりエラーを解決をできるように記事を書いていく。
技術選定の仕方
・自分のやりたい事が実現しやすい
・情報量が多い
プログラミングはあくまでも手段でしかなく、プロダクトの価値を最大化させることこそが目的である。またプログラミング言語は、基礎文法は少し変わるぐらいで大した差はない。言語に縛られるよりも、自分が言語に合わせて勉強していくほうが、プロダクトの価値も開発効率も上がる。
Vue.jsとReact.jsどっちが簡単?
結論から言うと、vue.jsのほうが圧倒的に簡単です。
Vue.jsのメリット
①SFC(Single File Component)
HTML/JavaScript/CSSが区別して管理でき、Web制作上がりの僕のような人にはとっつきやすい。
②Vue CLIが便利
TypeSclipt、ESLint などの plugin の使用などをコマンドラインの指示に従って簡単に導入できる。
③HMR(Hot Module Replacement)
ブラウザ画面の再描画(リロード)すること無しにコードの変更をブラウザに適用してくれるので、手間が減って開発が楽になる。
上記3つの点が、僕のような初学者でも簡単に感覚的にコードを書くことができ、かつ多くのことが容易に実現できる。
では、React.jsのメリットって?
①主にクラスベースで実装するため、大規模開発に適している。
②typescriptとの組み合わせが良い。
最後に
手軽さという面でVue.jsを選定してきましたが、これからtypescriptがもっと流行すること、会社での大規模開発に携わるであろうことから、Reactの開発もしていこうと考える。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。