追記 2025年12月17日
自動のやつが快適だ、同じような作業にはいいと思うし、ON/OFFもステータスバーから簡単。
追記終了
Antigravity の左サイドメニュー(デフォルト設定)の拡張機能から 「Antigravity」で検索します。
1. 「あとどれくらい使える?」を一目で把握するクォータ管理AIをヘビーに使っていると気になるのが「使用量(Quota)」。突然使えなくなるのを防ぐために、可視化ツールを入れておきましょう。
👆️ステータスバー(Antigravity下側にある青いバー)で画像のような👇️残りが見ることが出来ます。
📊 Quota Viewersステータスバーやパネルで、残りのクレジットや使用状況をリアルタイムに確認できます。
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Antigravity Quota Viewer (by asierdev)
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シンプルに現在のクォータを表示。使いすぎ防止の必需品です。
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Ag Quota (by henrikdev)
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こちらも軽量なクォータ確認ツール。好みのUIの方を選びましょう。
2.面倒な確認はもう不要!「自動承認」で爆速コーディング
🚀 Antigravity Auto Accept Agentこれらの拡張機能は、AIが生成したコードを自動的に承認・適用してくれます。
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自動承認系エージェント。自分のワークフローに合う挙動の方を選んで導入することをおすすめします。
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antigravity-auto-accept (by pesosz)
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AIの提案をシームレスにコードに反映させ、フロー状態を途切れさせません。「提案を見る→Tabを押す」という0.5秒のラグを極限までゼロに近づけます。
※👆️使用中
👆️これもAntigravityの下側にあるステータスバーでON/OFF出来ます。
- Auto Accept Agent (by MunKhin)
3. 操作パネルを拡張して「コックピット」化するAntigravityの操作性を向上させ、まるで飛行機のコックピットのように情報を集約する拡張機能です。
🎛️ Cockpit & Panel
Antigravity Cockpit (by jlcodes)
- 名前の通り、Antigravityの制御盤を提供します。複雑な操作をGUIで直感的に行いたい場合に便利です。
Antigravityの下側にあるステータスバーで👆️このように表示されます。そしてクリックすると👇️このようにGUIでグラフィカルに残りが表示されます。
- Antigravity Panel (by n2ns)
- 専用パネルを追加し、ワークフローを効率化します。
4. プロンプトとルールの最適化AIに渡すコンテキストやルールを最適化することで、生成されるコードの質が変わります。
- AI Rules Converter (by skezu)
- 既存のドキュメントやルールを、Antigravityが理解しやすい形式(
gemini.mdなど)に変換・最適化してくれるツールと思われます。プロンプトエンジニアリングの手間を省けます。
5. 生成したマテリアル、資料の取り出します。
👇️生成された画像は自動的にプロジェクトの.antigravity-imagesフォルダに移動する拡張機能。
Antigravity Mover – Open VSX Registry
https://open-vsx.org/extension/maximalcode/antigravity-mover
Antigravity Moverは、Antigravity AIを使用する際のワークフローを効率化するために設計された生産性向上拡張機能です。このツールは、新たに生成された画像アセットを自動的に検出し、現在のVS Codeワークスペースに移動します。
主な機能
自動検出: ~/.gemini/antigravity/brain ディレクトリ内の新しい画像を監視します。
自動移動: 新しい画像をプロジェクトフォルダに自動的にコピーします。
設定可能:
モーバーの有効化/無効化
保存先フォルダのカスタマイズ(デフォルト: .antigravity-images)
その他ユーティリティ開発環境をより深くカスタマイズしたい上級者向けのツールや、ユニークなテーマも揃っています。
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連携・ブリッジ系:
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Antigravity RPC: 外部ツールや特定のバックエンド(Jules)との通信を可能にするRPC/ブリッジ機能。
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ビジュアル & テーマ:
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CrappyCode Theme: 気分転換に!あえて「Crappy(ひどい)」な見た目にするのか、あるいは逆説的に見やすいのか、ぜひ試してみてください。
まとめ:まずは Quota Viewer で残り使用容量を把握してみてはいかがでしょうか?
Antigravityのエコシステムは日々進化しています。Open VSXをチェックして、自分だけの最強開発環境を構築しましょう!





