受験資格
Google Cloud Certified - Professional Cloud Architect
結論
試験開始までにかなり時間がかかってしまったが、合格できた
また本人書類確認などの試験開始までにかかった時間は、試験時間には含まれないので焦る必要はない
学習方法
・図解即戦力 Google Cloudのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書
・Udemy教材
学習期間: 約二週間
オンライン受験にあたっての準備
- 個人用PCの利用
- スタートアップ・起動中のソフトを終了
- Windowsdefenderの一部停止
- 試験受験用ソフトのインストール
- 本人確認書類の準備
- アカウントに登録している名前と同じ表記(日本語or英語)のものが望ましい
- 受験環境・部屋の用意
- 身の回りから試験に必要のないものを全て取り除く必要がある
- 自分は風呂場を選択
試験の流れ
- 試験開始10分前にWebassesorにアクセスし、予約済み試験の[開始]ボタンをクリック
※10分以上前だとボタンが[?]になっており開始できません - 証明写真撮影
※眼鏡をかけている場合は撮影時のみ外す必要がある - しばらく待機した後、試験官との本人確認&受験環境の確認(受験環境の様子をカメラで映す)フェーズに移る。
※相手の会話は見えず、チャットで会話する(稀に英文でメッセージを送ってくる場合があるが、お願いすれば和訳したものを送ってくれるので問題なし) - 試験開始
トラブル
- 自分のカメラの映像が試験官に届かない
ノートPC本体のカメラ使用しており、自分の画面ではカメラにちゃんと映っているが、試験官には届いていなかった
試験官の指示に従い試験を別時間に再予約してもらい、USB接続のカメラを使用し、再起動後に試験を開始したところ解消
原因は不明
USBカメラの接続が切れてしまい、挿し直しても受験用ソフトがUSBカメラを認識してくれない
不正防止の為、カメラで受験環境の周りをカメラで映している際にUSB端子の接触が悪かった為か接続が切れてしまった。
試験官の指示に従い試験を別時間に再予約してもらい、端子を変えて再起動後に試験を開始したところ解消
原因は恐らく受験用ソフトが、起動後にUSBデバイスを接続しても認識しないようになっている為