📘基本情報技術者試験のためのやさしいIT用語まとめ【自分用メモ】

📋 IT用語と基礎知識

目標達成までのプロセスを、いろいろな分かれ道やリスクを想定して、図にして計画を立てる方法。

ITでは、マルチタスクのOSで、CPUにどのプログラムを実行させるか決めて割り当てること。

メールの送信元が本物かどうかを、IPアドレスで確認するしくみ。迷惑メール対策で使われます。

システムが止まらずに長く動き続けられる力や、その指標。止まらない＝高可用性（HA）。

いろんな銀行や証券会社の口座情報を、1つのアプリでまとめて見られる便利なしくみ。

ソフトウェア開発で「設計→開発→テスト→見直し」を短い期間で何度もくり返すやり方。アジャイル開発でよく使われる。

1台の機器に、いろんなセキュリティ機能（ファイアウォール、ウイルス対策など）をまとめたネットワークの守り神。

ビッグデータを複数のコンピュータに分けて処理するしくみ。HDFSとMapReduceで、速くて壊れにくい。

IPアドレスから、そのパソコンの「本当の住所（MACアドレス）」を調べるしくみ。

モノを作る前から、売って使われて、捨てられるまでをずーっとまとめて管理する方法。