OpenStack Ironic ReleaseNote (Juno)
本家ページ:https://wiki.openstack.org/wiki/Ironic/ReleaseNotes/Juno
(つたない翻訳で間違いだらけだとは思いますがどこかの誰かの役に立てば幸い)
Juno の間に完了した作業の完全なログは下記で見つけられます。
主な特徴
- Nova Ironic driver は Nova のコードベースです。Icehouse では
Nova Ironic driver は Nova のコードベースではありませんでした。
今では Nova のコードベースであり、nova-compute 上に Ironic
のインストールはもはや必要ありません。- nova の再構築は nova.virt.ironic driver でサポートされています。
- しかしながら、オプションの
--preserve-ephemeralflag は
agent-based deploy drivers でサポートされていません。
- IPMI のセンサーデータは放出できる(例えば Ceilometer に)
- 新しいハードウェアドライバー : DRAC power & management driver, iLO power & virtual-media deploy driver, SNMP power driver, iBoot PDU power driver
- DRAC(Dell Remote Access Controller)
- 新しい "agent" は deploy drivers の一員です。
- Neutron 依存が削除されました。
- agent-based drivers (例えば agent_ipmitool) は外部の静的 DHCP 設定を使用することが可能です。
あるいは、iLO-based drivers(例えば agent_ilo and iscsi_ilo) は全く DHCP を使わないことができる。 - UEFI and iPXE boot サポートが一部のドライバで利用可能です。
- Serial-over-LAN console がサポートされています。
IPMItool, NativeIPMI ドライバはシリアルコンソールをサポートしています。
既知の問題
- IPMI password は Ironic API を経由してクラウド管理権限を持つユーザに表示されます。
- 複数の nova-compute プロセスの実行は公式にサポートされていません。
Ironic が ClusteredComputeManager を include している間、Ironic を持つ複数の nova-compute プロセスを実行可能にします。それは実験的とみなされ、多くの既知の問題を抱えています。 - "agent" の deploy メカニズムを使用するドライバーはその機能が異なり、次の方法で
"pxe" deploy メカニズムを使用しています。- agent は disk 全体のイメージを必要とし、
rebuild --preserve-ephemeraをサポートしていません。"pxe" はパーティションイメージを必要としrebuild --preserve-ephemeralをサポートしています。 - "agent" のドライバーによって配置ノードがローカルディスクから boot します。
"pxe" のドライバーによって配置ノードがローカルディスクから boot できません。そして常に netboot が必要になります。(pxe 経由か、ipxeか、仮想メディアか)
- agent は disk 全体のイメージを必要とし、
Upgrade Note
Icehouse -> Juno
テストされていない、しかし既知の問題がない。
Baremetal -> Ironic
以前は"Ironic" driver を使うために "baremetal" driver が使われていたが、今は Nova インストールをアップグレードすることで可能です。
ドキュメントは下記。
Nova の baremetal driver は Kilo で削除されていることに注意してください。
Documentation
公式ドキュメントとガイドは、このリリースの OpenStack Documentation program の一環として作成されていない。
Ironic 開発者によって作成されたインストールガイドは、リリースされたコードの doc/source/deploy/install-guide.rst に含まれている。オンラインで公開されている。
これらのドキュメントのオンライン版は最新リリースでなく現在最新の開発で日付ベースで維持されている。
故に下記リンクは、Juno リリースで使用できない特徴を参照できる。