私はRuby on Rails4でプログラムの勉強をしているのですが、
MVCで書かないといけないのですが、Rails3からRails4に上がったことで、
従来MODELで書いていたattr_accessibleがコントローラ側でStrongParamsに組み込まれてしまって、Rails3系の教科書が使い物にならなくなりました。
まぁ、コントローラでバリデーションチェック（内容の表現方法のチェック）をするほうが効率が良いし、書きやすいのでこっちのほうがいいのですが、写経している身としては、考えて書き直さないといけないので、ちょっと残念な気分です。
でも、仕方ないですね。
来週出る、技評社のRuby on Rails 4アプリケーションプログラミングがすごく楽しみです。
これはプロ仕様の内容ですし、Rails4に対応し且つ、UIの作り方までちゃんと書いてあるようですので（SASSとか）非常に良いと思いました。
プログラマ35歳説が囁かれるなかで、あえて34歳からプログラミングをやっている私はあれなんですけど、結構楽しく仕組みを理解できているので、これはこれでいいと思います。
Railsはローカル環境作るのだけが面倒なので、前にも話しましたがvagrant使うのがベストです。vagrantの構築についてはオライリーからvagrantの本が出ていますでそれがベストだと思いますが、普通に使う分には難しくはないので、是非チャレンジしてみてください。
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