flash
を理解する過程で、params
やsession
についても理解できたのでまとめ
長くなりそうだったので、1:params
、2:session
、3:flash
の3回に分けた
####【3部作リンク】
1:params
2:session
3:flash(ここ)
####【ページ内リンク】
0.環境
1.利用方法
2.結論
#0.環境
・AWS
・Rails 5.2.4.5
・ruby 2.6.3p62 (2019-04-16 revision 67580) [x86_64-linux]
#1.利用方法
###順序①:Controller指定
その1:flash = {notice: "noooo"}
:redirect_to root_path
その2:redirect_to root_path, flash = {notice: "noooo"}
その3:redirect_to root_path, notice: "noooo"
ダメ例:redirect_to root_path, flash[:notice] = "noooo"
※「その1」~「その3」は全て同じ意味
・「その3」でredirect_to
の後のflash
を省略しているが、これはflash
にはnotice
(とalert
)が標準装備されているからである。
・他のキーも、「その1」の書き方ならば値を代入でき、flash
の便利な機能を使える
・他のキーも「その3」のように短く書きたい!なら以下のようにする
・「ダメ例」は「その2」と似てるのに駄目だった・・・
class ApplicationController < ActionController::Base
add_flash_types :success, :info, :warning, :danger
end
・Railsドキュメントでもこの4つが例となっていたが、これはBootstrapで簡単に色分けが出来るからである。
###順序②:View表示
その1:<%= flash[:notice] %>
その2:<%= notice %>
※「その1」と「その2」は表示結果が同じ!
・notice
や、add_flash_types
で指定されたキーは「その2」のように単体で書いてもエラーが出ない!
#2.結論
【flash
の特徴】
flash
は、View
に一度だけ表示させるのに便利
・・・あれ、結局params
が一番苦労したな。やっぱり基礎が1番大事(再確認)