初めに
#100daysOfCodeというハッシュタグを知っていますか?
100daysOfCodeはコーディングの習慣をつけるためのチャレンジです。
このチャレンジをはじめて2ヶ月が経ちましたので、振り返ります。
↓100daysOfCodeとは何かや1ヶ月経った感想はこちらに書いてありますので、ぜひご一読ください。
https://qiita.com/masafumi1073/items/97ef3d12f96a4aef01e0
変化
このチャレンジを続けて2ヶ月目に入ると、最初の1ヶ月とは異なる変化が現れ始めました。
- 勉強は完全に生活の一部になる
- 効率を考えるようになる
- 少しの停滞は気にならなくなる
勉強は完全に生活の一部になる
チャレンジの目的は勉強の習慣化になりますので、十分に目的は果たせています。毎日勉強をすることによりある程度ルーティンが作られたことにより勉強することはもはや生活の一部になりました。
効率を考えるようになる
勉強することが当たり前になったので、次は効率化を図るために様々な試行錯誤を始めました。その中でも特に効果があったのが朝活の導入です。集中力が最も高いとされる朝の時間を活用することで、学習効率が向上し、当初は効果を感じていました。
しかし、無理な早寝早起きが続き、体調を崩してしまうという事態が発生。睡眠不足による集中力低下や、体調不良による学習意欲の減退など、思わぬ副作用に見舞われました。
朝活について下記の記事をぜひご覧ください。
少しの停滞は気にならなくなる
これだけ長く勉強を続けていると少しのことでは動じなくなります。今日解決できないエラーがあっても、明日には解決できるだろうという気持ちになります。なぜなら毎日続けていれば、少しずつですが確実に積み上がっていくという実感があるからです。このような心理的な成長も変化の一部です。
また、停滞を乗り越えるために、自分なりのモチベーション維持の方法を見つけることも大切です。例えば、休憩時間を設けることや、解決策を一旦寝かせてみるなど、柔軟な対応ができるようになりました
最後に
2ヶ月目もあっという間に過ぎてしまいました。残り1ヶ月ですが、まずは100日間続けることを目標に頑張ります。次の一ヶ月では、これまで学んだことをより深め、さらにスキルアップしていきたいと思います。