はじめに
#100daysOfCodeというハッシュタグを知っていますか?
100daysOfCodeはコーディングの習慣をつけるためのチャレンジです。
私自身もこのチャレンジをしているのですが、気がついたら1ヶ月経過していたので振り返ってみたいと思います。
#100daysOfCodeとは
毎日最低1時間以上はコーディングをしてそれをX(Twitter)に投稿するというチャレンジです。
細かいルールなどは公式サイトがありますのでそちらをご覧ください。
#100DaysOfCode公式サイト
はじめたきっかけ
最近会社の後輩と夜一緒に毎日勉強会をしていました。ただ、仕事もある中で毎日続けるのはかなり難しいと思います。お互いのモチベーション維持、本当にやっているかの監視も含めこのチャレンジを始めました。
よかったこと
このチャレンジを始めてよかったことが3つあります。
- 勉強の習慣化
- モチベーション維持
- 自肯定感の向上
上2つは特段変わったことでないかなと思います。
私が最もよかったことは、自肯定感の向上です。
プログラミングの勉強はなかなかエラーが解決しなかったり、全く理解ができず、適性がないと思ってしまうことがあると思います。これは誰からも褒められたりすることがなく、成長の実感が湧かないからではないかと思います。
このチャレンジですが、同じチャレンジをしている人2人に連絡するというルールがあります。(私はこの部分を省略して成果の報告のみにしています)ですので、毎日誰かからのリプライがあります。誰かが自分の勉強の成果を見て、反応してくれるだけでも自分が頑張っていると思えることができるようになりました。
これから
100日間の継続チャレンジですから1/3程度たったことになります。間違いなく勉強の習慣はつきましたし、スキルも始める前よりついたと思います。2/3到達に向けて今度は、勉強の質というのもを目指していきたいと思っています。
最後に
プログラミングの勉強は時間がかかります。長く勉強を続けるためには適度に自分を褒めてあげることが大事だと私はこのチャレンジを通して感じています。
このチャレンジ以外にもたくさん方法はあると思いますので、皆さんも各々のやり方で頑張ってください。一緒に#100daysOfCodeに挑戦してくださる方はぜひ参加してみたください!