レコード詳細ページではなく、リストビューに画面フローを配置してみました。
#リストビューにフローのアクションを配置できるのか
画面フローアクションを作成
#リストビューにフローのボタンを配置できるのか
/flow/フローAPI名?retURL=リストビューのURL
上記の形でフロー用のURLを記述する
検索レイアウトのカスタムボタンで指定できるようになる
設定後にリストビューに戻ると配置されている
画面フローに遷移できるようなった
#ユーティリティバーから画面フローを呼び出す
リストビューとは少し違いますが、ユーティリティバーに配置する方法もあります。
ユーティリティバーのフロー設定は[アプリケーションマネージャ]-[(使用したいアプリの)編集]-[ユーティリティ項目]-[ユーティリティ項目を追加]-[フロー]から行えます。
設定するとユーティリティバーから画面フローが呼び出せるようになります
#まとめ
インライン編集でフラグをつけたレコードに画面フロー内で入力した情報を付加して一括更新したり、別OBJのレコードを作成したりもできるので、結構使えそうですね