こんにちは。
株式会社PRUMのmasaです。
今日は未経験からエンジニアの独立に憧れる方へ向けて、当時独立したいと焦っていた私が現場での経験を通して気づいたことをお話しします。
なぜ「早く独立したい」と思うのか
前職の頃、私は「早く独立して自由に働きたい」とずっと考えていました。SNSで見かけるフリーランスエンジニアの発信はどれも眩しくて、「なぜ自分はまだ会社に縛られているんだろう」と焦っていたのを覚えています。
SNSやブログには、フリーランスエンジニアが自由な時間・場所で働く様子がたくさん流れてきます。「会社にいる限り自由になれない」というイメージを持ってしまうのも無理はありません。
私も最初は、独立すること自体をゴールのように捉えていました。「経験を積む」というプロセスよりも、「独立している状態」に憧れが向いていたんだと思います。
でも実際には、独立して案件を選べるようになるかどうかは、それまでにどれだけの経験を積んできたかにかなり左右されると思います。独立はゴールではなく、積み上げてきたものを活かす手段のひとつでした。
でも、それから現職の株式会社PRUMに入社し、案件を通じていろんな現場を経験するうちに、当時の自分の焦りが少しずつ違って見えてきました。
現場で見た「経験不足の独立」のリアル
フリーランスの先輩から聞いた話ですが、経験が浅いうちに案件市場に出て、条件の良い案件がまったく取れず苦戦したケースがあったそうです。
先輩「経験年数が浅いと、そもそも声がかからない案件が多いんだよね」
私「そうなんですか…スキルがあれば関係ないと思っていました」
先輩「スキルも大事だけど、『どんな現場をどれだけ経験したか』を見られることが多いよ」
独立や転職市場では、「何ができるか」だけでなく「どんな現場をどれだけ経験してきたか」が重要な判断材料になります。経験が浅いうちに飛び出してしまうと、選べる案件の幅が狭くなってしまうというのは、想像していなかった現実でした。
現場で積んでいる経験が大切
今の会社はSESという働き方で、各自が複数のクライアント先で案件に入ります。最初は「一つの会社でずっと開発したい」と思っていた時期もありましたが、いろんな現場を経験してみると、それぞれ技術構成もチームの進め方も全然違うことに気づきました。
あるプロジェクトではレガシーなシステムのテスト自動化や、別のプロジェクトではモダンな技術構成の案件に関わる、ということもありました。現場が変わるたびに「ここではこう進めるのか」という発見があり、気づけば一つの会社に留まっているより幅広い経験が積み重なっていました。
将来独立を考えたとき、声をかけてもらえるかどうかは、この「どれだけ幅広い現場を経験してきたか」につながりやすくなると思います。焦って独立するより、 会社の後ろ盾があるからこそ入れる案件 が、結果的に将来選べる案件の自由度を広げてくれるのだろうと、今は思っています。
まとめ
未経験からのキャリアは、焦って独立を目指すより、まず会社に所属し、そこで得られる案件を通じて現場経験を積むことが近道になると思っています。
会社に入るからこそ関われる案件がある。そのことを、キャリアの第一歩として意識してみてください。
株式会社 PRUMのエンジニアの95%以上は未経験からの採用です。
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