株式会社 PRUMのmasaです。
今日はエンジニアの成長を加速させる3つの考え方という内容について、これまでの現場経験を元にプログラミング初学者、エンジニア初心者向けに記事を書きました。
この記事を読むことで現場で自分が成長するための気づきを得られると思います。
興味があれば読んで頂けると嬉しいです。
株式会社PRUMについて興味がある方は、コーポレートサイトにもぜひ遊びに来てくださいね。
▶ コーポレートサイト
1.「気合で頑張る」をやめて「仕組みで楽する」
現場に入って最初にぶつかる壁が「とにかく気合で頑張って終わらせよう」としてしまうことです。僕も未経験の頃は、エラーが怖くて手作業ばかりしていました。でも、エンジニアにとって本当に大切なのは、 手作業の繰り返しをやめ、「どうすれば自動化できるか」を考えること です。
例えば、検証環境で毎回同じダミーユーザーの情報を手入力して、ログイン確認をする作業があったとします。最初のうちは「自分が頑張って手打ちすればいいや」と考えがちです。
でも、それをそのまま続けても自分やチーム全体の作業時間は減りません。もし、ボタン一つでテストユーザー情報を自動入力できる簡単なスクリプトを作れたらどうでしょうか?「自分が楽をするためのちょっとした工夫」が、結果的に自分やチーム全体の作業時間を削減することにつながります。
もちろん、すべてを自動化すればよいわけではありません。繰り返し発生し、ミスや時間のロスにつながる作業から仕組み化を考えるのが大切です。
ここでの学び
根性論で乗り切るのではなく、「仕組み化できないか?」と考えるクセをつけてみてください。「どうすれば自分やチームがもっと楽できるかな」という視点が大切です。
2.完璧な100点より、まずは「最速の60点」を出す
未経験から現場に入ると「中途半端なものを出して迷惑をかけたくない」という気持ちが強くなりますよね。僕も完璧主義なところがあり、その気持ちは痛いほど分かります。ですが、最初から完璧を目指すより、 まずは最小限の機能で早く形にして出す ことの方がずっと大切です。
「先輩にプルリクを出すなら、コードもきれいで完璧な状態にしないと」と思い込んで、何日も自分一人で抱え込んでしまうのは、初学者がハマりやすいパターンです。
いざ完成したと思って見せたら、「そもそもデータベースから取得する項目の前提が違っていた」となり、数日分の作業がやり直しになる……ということが以前ありました。だからこそ「60点くらいの荒削りな状態でいいので、まずは一度見せて方向性を確認する」ことが大切になります。
ここでの学び
未完成のコードを見せるのは勇気がいります。でも、早い段階でこまめに相談するほうが結果的に質の高いものが早く仕上がります。もちろん、雑な状態で丸投げするという意味ではなく、最低限動く状態まで作る、または問題点をなるべく明確にした上で、早めに方向性を確認することが大切です。
3.「自分の仕事はここまで」という線を引かない
最後は少しマインドの話になります。タスクを振られたとき、ただ言われた通りにこなすのではなく、 「このサービスをどう良くしていくか」という当事者意識を持つこと です。
例えば、与えられた設計書通りにユーザー登録画面を作っているとします。ただコードを書くだけでなく「実際に使う人の立場になると、この入力エラーのメッセージは分かりにくいかもしれないな」と想像してみる。
そして「ここの文言、こういう風に変えた方が親切だと思うのですが、どうでしょうか?」とチームのリーダーに提案してみる。技術力に自信がなくても「ユーザーの視点」なら今すぐ持つことができます。
現代はAIの進化が目覚ましく、単にコードを書くだけではなく、何を作るべきか、どう改善すべきかまで考える力がより求められるようになってきています。そんな中でもシステムを使う側の多くは人間であり、そのシステムを使ってビジネスを進めていくのも人間です。なので、人間やビジネスのために自分に何ができるか、どうすれば改善できるかを考え、提案する力が今後求められていくと思います。
ここでの学び
サービスを良くするための提案に、経験年数は関係ありません。ただ言われたことをこなす作業者になるのではなく、サービスを育てる主役の一人として動くことで仕事はさらに面白くなりますし、自分の市場価値も高くなると思います。
さいごに
今回はエンジニアの成長が加速する3つの考え方をお伝えしました。現場に出たばかりの頃は失敗して当たり前です。最初から完璧を目指す必要はありません。焦らず一つずつできることを増やしながら一歩ずつ前に進んでいきましょう。
PRUMのエンジニアの95%以上は未経験からの採用です。
よければコーポレートサイトにも遊びに来てください。
▶ コーポレートサイト
エンジニアの方に役立つ記事をまとめたサイトも運営しています。もしご興味あれば覗いてみてくださいね。
▶ エンジニアに役立つ記事サイト