#Javaのダウングレード方法
複数のJavaを共存させたい場合は別だが、今インストール済のJavaは削除した方が良い。
(古いバージョンをインストールしても、通常使うJavaは新しいバージョンになってしまうから)
####※複数のJavaを使い分けるには
必要に応じて切り替えたい場合は環境変数を変更する必要がある。
詳細な方法は以下を参照
複数のJavaを使い分ける方法
##■使っているJavaを削除する方法
- 「コントロールパネル」→「プログラムと機能」を選択
- プログラムの一覧からJavaを探す
- 右クリックで「アンインストール」を実行
これで、選択したJavaはアンインストールされる。
##■旧バージョンのJava(JDK・JRE)をインストール方法
以下にアクセスし、必要なバージョンのjavaファイルをダウンロードする
javaダウンロードページへ
以下のような形になっているので、今回必要なOSに適したjavaをダウンロード
※x86は32ビットOS(ファイル名:i586)、x64は64ビットOSを表している。
Windows x86 138.35 MB jdk-7u80-windows-i586.exe
Windows x64 140.09 MB jdk-7u80-windows-x64.exe
「Java Runtime Environment(JRE)」はJavaの実行環境だけが含まれており、
「Java Development Kit(JDK)」はJREに加え開発者向けのパッケージが含まれている。
※ダウンロードの際にORACLEアカウントでのログインを求められるため、
ログインまたは、アカウント作成が必要。
##■ダウンロードしたファイルを実行し、
後は画面の通りに進んでいけばJavaのインストールは完了!