#1.はじめに
ここに書いてある手順は、Pyinstallerによって推奨されていません。(こちらを参照)
また、動作するかどうか、かなり微妙です。
出力されるファイルが正常でない可能性もあります。
それでもいいという方のみ先へお進みください。
また、すべてのこの記事の内容の実行についての責任はこの記事の読者側にあります。
環境がおかしくなったりしても、責任はとれません。
それでもいいという方のみ先へお進みください。
#2.前提
多分、wine_stableが入れば勝ちです。
バージョンは、6.0.0と、5.0.3で動きました。(環境に依存しそうですが。)
動作報告お待ちしてます。
Pythonは64bit and 32 bit 3.8.5はテスト済みです。
これも動作報告お待ちしてます。
また、ここでは、linux用バイナリについてではなくて、windowsのexeを生み出す方法を紹介しています。
念のため書いときます。
#3.wineインストール!
Ubuntuの方はこちら
Debianは、こちら
をご覧の上、__Stable__をインストールしてください。
#4.Pythonインストール!
Pythonをインストールします。
まあ、使いたいバージョンをここから落としてきてください。installerですよ?exeですからね?
Windows版Pythonはバージョンが共存できるので、複数入れるのもありです。
インストール時の設定は、弄らずに、Recommandedで入れましたが、これは別になんでもいい気もします。
#5.PyInstallerインストール!
う〜ん...それにしてもこの記事てきと〜だな...
えっと、以下のようにして、Pyinstallerを突っ込みます。
wine py [-3-32とかのバージョン指定] -m pip install PyInstaller
これで入るでしょう。(超なげやり)
#6.いざ実行。
緊張の瞬間です...
とりあえず、なんでもいいのでやってみましょう。
念のため、テスト用コード置いときます。
print("test")#適当の極み
まあ、実行してみましょう。
wine py [-3-64とかのバージョン指定] -m pyinstaller [ファイル名]
できたら赤飯を炊きましょう。
以上です。