はじめに
- AppleWatchの発売日である4月24日(金)に開催されたAppleWatch勉強会に参加してきました
- イベント
- 関連サイト(公開グループ AppleWatch WatchKit Developers Japan)
やったこと
- AppleWatchでチェックイン
- 今回のイベントをPassbookに登録していたら、そのままAppleWatch側で開けるようになっていました
- 操作方法学習(と言う名の触りまくりw)
- 当日、私を含めて3名の方がAppleWatchを持ってくることが出来たので、そちらの操作方法学習などがメインになりましたw
- 実施したこと
- AppleWatchのペアリング
- AppleWatch本体上に表示される粒子球体?のようなものをiPhoneで読み込んでID識別しているようでした。近未来的!
- ホームメニュー、グランス表示の確認
- シミュレーターではどうしても出せなかった部分なので実際に見れて納得できました
- グランスアイコンとタイトルの位置関係など
- シミュレーターではどうしても出せなかった部分なので実際に見れて納得できました
- 通話
- 通話ボタンを使って目の前の方同士で通話しました
- スピーカーとマイクがAppleWatchに内蔵されているのでスピーカーモード通話が出来ます
- 「よく使う相手」がAppleWatch上で簡単に選べるような工夫がされています
- 通話ボタンを使って目の前の方同士で通話しました
- デジタルクラウン操作
- ボタン押し込みでホーム画面表示やBack
- ホイール回転で画面上の上下スクロールや拡大縮小(マップなど)ができます
- デジタルタッチの実演
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https://www.facebook.com/maruo2/videos/965324806834106/
- (テンション上がってるのが私ですw)
- 普通のチャットのAppleWatch版なのですが、同時に開いていればリアルタイムでタッチ操作が送れるのが確認できました。
- AppleWatchがその場に2台ないと出来ない確認だったのでみんなで集まれてよかった!
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https://www.facebook.com/maruo2/videos/965324806834106/
- AppleWatchのペアリング
- AppleStore上のAppleWatch対応アプリのインストール
- 参加者の方が前日に作成したAppleWatchアプリ(波音アプリ)があったのでそちらをインストールしてみした。
- 実機検証できずにリリースしたアプリを当日確認できて満足してました。
- xcode上からのAppleWatch対応アプリのインストール(デバッグ)
- 当日、今まで作成したサンプルコードがうまく入りませんでした(証明書関連でエラーが出ました)
- ゼロから新規作成したアプリは何とか回避できたが、既存コードは無理
- -> xcode のバージョンを6.3から6.3.1(4/22update)に上げたところ入るようになりました。
- ゼロから新規作成したアプリは何とか回避できたが、既存コードは無理
- 当日、今まで作成したサンプルコードがうまく入りませんでした(証明書関連でエラーが出ました)
まとめ
- iPhone本体を出さない使い方で時間確認以外にもまだまだ使い方があるのがわかってきました(passbookなど)。
- こちらの勉強会に継続して参加することで、いろいろな刺激をお互いに与えながらよいAppleWatchアプリが作れればよいと思います。
- 出たてデバイス時のxcodeバージョンチェック重要!