用途
textarea などで空白や改行のみが入力された際に、空文字判定にしたい時に使用する。
方法
var hoge = $('#hoge').val(); // idがhogeのtextareaの値を取得
if (hoge.trim() === '') {
// 未入力または改行・空白のみの場合の処理を書く
}
trim()
対象文字列の両端の空白(スペースやタブ、改行)を削除します。
(コメントでご指摘をいただき追記しました。)
Internet Explorer9未満のバージョンではtrimに対応していません。
他の書き方については下記をご覧ください。
空白や改行のみの場合に空文字判定
var hoge = $('#hoge').val(); // idがhogeのtextareaの値を取得
if (!hoge.match(/\S/g)) {
// 改行・空白のみの場合の処理を書く
}
!hoge.match(/\S/g)
で「改行・空白のみの場合に空文字判定」ができます。
何も入力されていない、または空白や改行のみの場合に空文字判定
var hoge = $('#hoge').val(); // idがhogeのtextareaの値を取得
if (hoge === "" || !hoge.match(/\S/g)) {
// 未入力または改行・空白のみの場合の処理を書く
}
hoge === "" || !hoge.match(/\S/g)
で「未入力または改行・空白のみの場合に空文字判定」ができます。