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大学生が1週間でFlutterアプリを学んでリリースした過程(1日目)

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こんにちはシオンです。
都内の大学に通いながらモバイルアプリを作っています。

今日から一週間でアプリを作るチャレンジをしたいと思います。

理由は、昨日読んだ「アプリケーションとは一つの宇宙である」という本に感銘を受け自分も一度宇宙を作ってみたいと思ったから、とかではなくて新しいプログラミング言語の練習のためです。(そんな本は知りません)

新しいプログラミング言語、というかFlutterというアプリを作れるツールがあるのでそれの練習です。
Flutterを使うと、今までアプリを作るときにiphone版とandroid版で個別に作らなければいけなかったものをいっぺんに作れちゃうらしいです。すごい!

後はこれからプログラミングを学習する人に、「他の人はこんなふうに考えてやってるよ!」というのを知ってもらえたら嬉しいです。(私が始めたばかりの頃に他の人を結構気にしていたので)

では、Flutterを使いこなすために一週間でアプリを作っていきます。
よろしくお願いいたします。

目次

■どんなアプリを作る?
■一週間で完成するアプリの規模とは
■まとめ

■どんなアプリを作る?

さて、アプリを作ると決めたはいいものの作りたいものが決まっていません。(本当に決まっていません、考えながら書いています。)

まず条件としては、
①Flutterを使うこと
②一週間で完成する規模であること(現在2020/05/27)

この2つ。

ちなみに今の私が持っているFlutterの知識はというと
Flutterとは「フルッター」ではなく「フラッター」と読み、表記はアルファベットで構成されている。また、アルファベットとはGoogleなどの持株会社であり、GoogleのCEOだったラリーペイジが代表を勤めている。

、、、つまり全くの無知であります。よろしくお願い致します。

ここで②の一週間で完成する規模である、という条件を分解して行ってそこからできそうなアプリを考えたいと思います。

■一週間で完成するアプリの規模とは

実際どのくらいでしょうか。
しかも全くの未経験。
ちなみに私のアプリ個人開発経験はswiftを使って一つだけ。
それらを踏まえた上で一週間で完成する規模というと

・ユーザー個人だけが使うアプリ(通信機能、ログイン機能なし)

まずこれは絶対だと思う。ログインしてメッセージ機能つけてとかからやりだすと絶対に終わらない。
じゃあユーザーが個人で使うアプリとなるとどんなものがあるか

・管理アプリ
・オフラインゲーム
・拡声器アプリみたいなツールアプリ

パッと思いつくところだとこの辺りだろうか。
ゲーム系は作ったことがないので除外。
ツールアプリはワンチャンありそうだけど、もう世の中に溢れてそうなので除外。
今回は管理アプリ系でやってみようと思います。

また、思いついたのですがこの状況をなんとか作るアプリに活かせると面白いのではないでしょうか。

例えば、とても時間が少なくデータベースなどを実装する余裕がない。だから消えてもいい、消えてほしいことを管理するアプリ。とか

具体的にいうと愚痴を吐き出すアプリ。
愚痴をどこにも言えず、苦しむのではなくそこに書き込んで「この問題に苦しむのはここで終わり!」みたいなボタンを押すとメッセージが消えていく。前に進むための押しになるアプリみたいな。(なんだそれ)

あーでもそれ良さそうじゃないですか。

  1. 愚痴を書き込む
  • ボタンを押して愚痴を消す
  • 愚痴を消すと消した数がカウントされる
  • カウントされた数を「乗り越えた困難の数」とか「乗り越えた壁の数」として表示
  • 時間があったら同じ仕組みで「取り組んんだこと」を記入してボタンをおす。
  • そうすると「積み上げた数」として残る。

うーんなんか微妙か・・・?。
でもこれ以上考えている時間ないのでこれでいきたいと思います。

■まとめ

一週間で作る愚痴解消アプリ。どうかよろしくお願いいたします。

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