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JetBrains社IDE【統合開発環境】でデータベースに接続してみる

Last updated at Posted at 2025-02-06

はじめに

皆様は開発する時のIDE【統合開発環境】は何を使っているでしょうか?
私はPhpStormを初めて使用してからは一貫してJetBrains社の回し者か?
と言う位にJetBrains社IDE【統合開発環境】を使用しています
(恐らく大半はMSのVSCodeだと思います)

JetBrains社IDE【統合開発環境】の良いところ

今回の主題となるデータベースクライアント機能を紹介したいと思います

環境

環境は以下の通り(今回はPhpStormを使用します)
MySQL:8.0.25
PhpStorm:PhpStorm 2024.3.1.1
OS:Windows10

接続設定

  1. データソースのアイコン(①)をクリックします
    image.png

  2. 今回はWindowsにインストール済のMySQLに接続するため以下の様な設定です
    image.png

  3. 実際に接続してみましょう。namesテーブルをダブルクリック(①)します。
    image.png

  4. テーブルが表示されます
    image.png

  5. レコード追加する場合は左上のプラスアイコン(①)をクリックします
    image.png

  6. 下記の様な感じでレコード追加する準備が出来ました
    image.png

  7. コミットするため「↑」アイコン(①)を押下します
    image.png

  8. レコードが追加されました
    image.png

データベース操作でJetBrains社IDEを使用するメリット

  1. SSHトンネリング接続する際に簡単に接続可能(MySQL・PostgreSQLだけでなくOracle・SQL Serverにも対応している)
  2. WindowsのSQLクライアントではデータベースクライアントで良いツール(A5:SQL Mk-2)もあるのだがMacだと良いツールが殆ど無いため私はJetBrains社IDE一択で使用しています

データベース操作でJetBrains社IDEを使用するメリット

  1. 殆どのIDE(Android Studio除く)で有償となる(殆どの場合にはVSCodeで間に合うとは思うのですが...一度使ってしまうとJetBrains社IDEのトリコになるんですよねー)

さいごに

有償なIDE【統合開発環境】ではありますが痒いところに手の届く良いIDE【統合開発環境】だと思いますので
気になった方は30日間無料の全機能体験版もありますので試し使ってみるのも良いかも知れません

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