AGENTS.md は静かに腐る
Claude Code / Cursor / Codex などのエージェントに渡す AGENTS.md(や llms.txt / CLAUDE.md)。「セットアップは npm run build」「エントリは src/index.ts」と書いてあるのに、リネームや削除で その指示がいつのまにか嘘になっていく。エージェントはそれを信じて事故ります。
表記ゆれや文体ではなく、"嘘の指示" そのもの を CI で落とすリンタ、agents-lint を作りました。
何を検出するか
わざと不整合を入れたサンプルを通すと、こうなります。
✗ agents-lint: AGENTS.sample.md — 3 件の参照エラー
:8 `npm run build` — package.json に script "build" がありません
:14 参照 `src/parser.ts` が存在しません
:15 参照 `test/run.mjs` が存在しません
exit code: 1
-
npm run <script>がpackage.jsonに無ければエラー(近い名前を提案) - バッククォートで書かれた参照パスがディスクに無ければエラー
- 何か問題があれば終了コード 1
CI で使う(定着の本体)
name: agents-lint
on: [push, pull_request]
jobs:
agents-lint:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- uses: actions/checkout@v4
- uses: hyuga611/agents-lint@main
指摘は PR にインライン注釈で出て、ジョブが落ちるので 古い設定はマージできません。人が意識しなくても毎PRで走る=これが定着の本体です。
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