LoginSignup
2
1

More than 3 years have passed since last update.

micro:bit V2 タッチセンサーとスピーカーを使った簡単演奏楽器

Last updated at Posted at 2020-12-24

Advent Calendar に空きがあるようなので書きます。

経緯とか

micro:bit V2 にスピーカーが追加され、外付けでスピーカーを用意する必要がなくなりました。
せっかくなので、micro:bit単体で音が出る何かを作りたいと思った時、ふと頭をよぎったのが、某どうぶつが島の住民なゲームの中の楽器でした。
micro:bitに付いているA/Bボタンは、離したとき判定をするには複雑になりそうでしたし、端子を指で触るには小さすぎました。
V2で追加されたタッチセンサーでは、触ったとき、離したときのプログラミングが容易になっています。

コーディング

プログラミングはMakeCodeで行います。
V2用に追加されたブロックを使います。

音符の音の長さをタッチセンサーを触っている長さで表現するため、on logoブロックのtouched離したの2つを使ってプログラミングします。

touched で音を鳴らし、離したで音を停止します。

某どうぶつが島の住民なゲームの中の楽器では、ただランダムに音が出るだけ(ゲーム内で有名なミュージシャンの曲だという話もあるようですが未確認)ですが、決まった順序で音を出したいので、配列に出したい順番に音を並べています。

2020-12-24.png

実際に動かしてみる

シェアします

作ったプログラムを公開しましたので、こちらからどうぞ。

まとめ

というわけで、皆さん、メリークリスマス!

2
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
1