で、DOOM Emacsでソースコードリーディングってどうやるんだ？

「知らずに使っていたのか？」
はい......。

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プログラマたるもの、ソースコードを書くより読むことの方が多いと思います。

私は周りにDOOM EmacsやSpacemacs使いが居ないのに（素のEmacsやVim使いの友達（多分）の方が多い。）
どっちつかずとも取れるDOOM Emacsを孤独に使っております。

なのでノウハウはやはりWeb頼み。

しかも業務中にVisual Studioがあるにもかかわらずそんなことをしているので生産性はなく......。

とダラダラ長い話をしていても仕方ないので、本題へ。

本題

大まかにどんなEmacsの拡張があるかを知る。

超役に立ったのはこちら。

Emacsの補完と検索を超強化する - Qiita

DOOM Emacsの .emacs.d/bin/doom install 直後は ivy
を使っているはずなので、上記リンク先がとても参考になった。

DOOM（ivyかも？）の力を信じて検索

SPC : もしくは M-x
でコマンドを検索する。以下は自分がソースコードリーディングしたいと思ったときに30分くらいで探した限りではそろっていた。

• counsel
• swiper
• company
• dumb-jump

正直、私が欲しかったのは dumb-jump だったので、 dumb
と打って候補に挙がったコマンドを叩いて、C#のソースコードでメソッドなどの定義元に飛べた。

Yay, Evil!

P.S.

この記事も例によって、ErgoDashで業務中にDOOM EmacsのScratchバッファでOrg-mode形式で書いたものをpandocでmarkdownにしました。