注: 積極的に喋りません。対話できません。比叡というよりヒェーです。
以下の記事でcowsay
というコマンドを知り、作ってみたくなった
cowsay
は自作AAも表示できるけど、全角が文字化けするのでRubyで適当に書いた
ソース
AAを等幅にする作業で力尽きた感ある
(フォントによって印象は変わります。Ubuntu(Ubuntu Mono 12pt)に合わせて作りました)
使い方
上のソースを保存し、Rubyで実行するだけ
いちいちruby ほにゃらら/hieisay.rb
と打ち込みたくない場合はaliasする
say
cowsay
が元ネタの為、デフォルトでは引数の文字列をそのままオウム返しする
react
-r
オプションをつけると、ヒェーに話しかけることが出来る
help
めちゃくちゃショボいくせに無駄にヘルプ搭載してるのでそちらもどうぞ
$ ruby hieisay.rb -h
Usage: hieisay [options]
-l, --list 表示可能なヒェーとタイプを全表示
-s, --speak [TYPE] ヒェーに喋ってもらう (デフォルト)
TYPE: default, ase, tere, f_ck, cry
-r, --react ヒェーに話しかける
-i, --interactive 対話モード (空白 or Control+dで終了)
あとがき
→ [○]
参考
- 比叡 - 艦隊これくしょん -艦これ- AAまとめ Wiki*
- Ruby 2.1.0 リファレンスマニュアル - library optparse
- Ruby実行時のオプションをよろしく解析してくれるoptparseを使ってみる
- Rubyでシェルもどきを作る