大学は現在、試験期間真っ只中!その流れに乗れない残念な農学系大学一年生です。世間は世知辛いですね。
皆さん、ALife(人工生命体)をご存知でしょうか?簡単に言えば、生命活動のシュミレーションをPC上に再現するものです。
「生命とは何か。」という根源的な学問分野でもあります。私が初めて、作って動かしたALifeは「ライフゲーム」です。ライフゲームの参考サイト:https://news.mynavi.jp/article/zeropython-9/
動かしたときの「おう、おう」感が忘れられません。これ、もしかしたら、農学分野に応用きくんじゃね?ということで、将来を見据えて趣味程度ですが暇な時に勉強しております。テスト勉強した方が絶対良いのですが。
んでもって、「ボイズモデル」やってみた
ボイズモデルとは何か。それは、鳥っぽいものです。がんとか群れになって綺麗に飛ぶじゃないですか、あれです。 余談:ボイズモデルは1980年代のCG技術を大きく前進させました。以前のCGはあらゆる動きを人が決めなくてはならず、非常にだるかったんすよね。「バットマン リターンズ」で使われたときは界隈で話題になったようです。
ボイズモデルは3つのルールを持っています。①「分離」周りの個体とぶつからないようにする。②「整列」周りの個体と同じ方向に飛ぶようにする。③「結合」群れの中心に向くようにする。
眺めてたら、かわいく見えてきたから餌をあげてみた
最後に
本当はコードも併せて投稿したかったのですが、さすがに本のコードを掲載するのは筆者に申し訳ないのでやめました。気になる方は、「作って動かすALife」をご参照くださいませ。