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2026 Japan AWS Jr. Championsに選出されるまでにやったこと

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はじめに

はじめまして、マナティと申します!

この度、2026 Japan AWS Jr. Championsに選出いただきました。

本記事では、選出までに取り組んできたことを、Challenge / Influence / Output の観点で振り返ります。

これからAWSを学びたい方、来年以降Japan AWS Jr. Championsを目指したい方、アウトプットや登壇に興味はあるけれどまだ一歩を踏み出せていない方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

Japan AWS Jr. Championsとは

Japan AWS Jr. Championsは、AWSを積極的に学び、自らアクションを起こし、周囲に影響を与えている1〜3年目の若手エンジニアを対象としたプログラムです。

選出にあたっては、AWSに関する技術的な挑戦だけでなく、コミュニティ活動やナレッジシェア、登壇・記事執筆などのアウトプットも重要な観点になると感じています。

自己紹介と背景

  • 社会人歴:新卒2年目(2025年4月入社)
  • 所属:AWS関連の案件対応をする部署
  • AWSを本格的に学び始めた時期:入社1年目の5月ごろ

入社した年に会社がAWS事業を本格的に推進する方針を打ち出したことが、AWSを学び始めたきっかけです。もともとはアプリケーション開発に関心がありましたが、インフラやクラウドの仕組みを理解することで、設計や障害対応を含め、より幅広い場面で貢献できると考えました。

当初はAWSのサービス数の多さに圧倒され、何から学べばよいのか分からず不安もありました。そんな中で転機になったのが、先輩に紹介していただいたJAWS-UGへの参加です。

正直なところ、最初はLT登壇にも苦手意識がありました。入社1年目の自分が発表してよいのか、という不安もありました。しかし、コミュニティでは経験の量に関係なく、学びを共有すること自体に価値があるという文化がありました。この経験が、「自分も発信する側になりたい」と思うきっかけになりました。

Challenge:技術の土台作り

AWS認定7資格の取得

入社1年目で以下の7資格を取得しました。

  • AWS Certified Cloud Practitioner
  • AWS Certified AI Practitioner
  • AWS Certified Solutions Architect – Associate
  • AWS Certified Developer – Associate
  • AWS Certified Data Engineer – Associate
  • AWS Certified Machine Learning Engineer – Associate
  • AWS Certified Machine Learning – Specialty

まずCLFでAWS全体の概要を掴み、SAA・DVAでアーキテクチャと開発の基礎を固め、その後に興味のあったAI/ML系の資格に進みました。

資格取得だけで終わらせない

資格の勉強で得た知識は、実際のサービス理解や個人開発、ブログ執筆、登壇につなげることを意識しました。

具体的には、AWSのWhat's Newを日々確認し、気になったサービスやアップデートは実際に触ってみるようにしました。その学びを会社ブログや登壇資料にまとめ、ただ知識として覚えるだけでなく、誰かに説明できる状態まで落とし込みました。

コミュニティ・イベントへの積極参加

JAWS-UGを中心に約4か月で15回以上のイベントに参加し、APN関連イベントにも複数回参加しました。最初は参加者として学ぶことが中心でしたが、次第に運営や発信にも関わるようになりました。

その結果、実務ではオンプレミスからAWSへの移行案件や、生成AI関連のPoCに関わる機会を得ることができました。会社ブログでは複数の技術記事を執筆し、Kiroなどの新しいサービスを取り上げた記事も読んでいただきました。

Influence:同期を巻き込む

自分がコミュニティで得た学びを、自分だけで終わらせるのではなく、周囲にも広げることを意識しました。

日頃から同期との会話の中で、コミュニティイベントの魅力や自分が参加して得た学びを共有し、「まずは一緒に参加してみない?」と声をかけました。

その結果、2人の同期が実際に行動を起こしてくれました。コミュニティイベントに参加するだけでなく、自分が運営に関わったKansai Meetupでは、同じ場で一緒に登壇するところまでつながりました。

最初は「参加してみる」だったものが、「自分も発表してみる」に変わっていったことは、とても嬉しい変化でした。自分の小さな声かけでも、誰かが一歩踏み出すきっかけになることを実感しましたし、所属部門全体のAWS技術力や発信力の底上げにもつながったと感じています。

Output:登壇と資料公開

学んだことを自分の中だけに閉じてしまうのはもったいないと考え、登壇や資料公開を通じて外に出すようにしました。

いずれの発表でも、聞き手がイメージしやすいように、構成図やデモを用意することを意識しました。

これまでの登壇

登壇後には「資料を共有してほしい」といった声をいただくことができました。Speaker Deckで資料を公開することで、登壇当日の参加者だけでなく、後から見返したい人にも届けられるアウトプットになりました。

振り返りとこれから

もっと早くやればよかったこと

個人ブログやQiitaでの発信
会社ブログや登壇資料でのアウトプットは行っていましたが、個人として継続的に発信する場をもっと早く作っておけばよかったです。この記事がまさにその第一歩です。

GitHubでの公開
個人開発で作ったものを、もっと積極的にGitHubで公開しておけばよかったと感じています。コードや構成を公開することで、記事や登壇だけでは伝えきれない具体的な実装内容まで共有できると思います。

これから取り組みたいこと

若手エンジニアが一歩を踏み出せる場を作る
初心者向けLT会の企画や、登壇前の相談役などを通じて、挑戦しやすい雰囲気づくりに貢献していきたいです。

関西圏のAWSコミュニティを盛り上げる
自分が成長するきっかけをもらったコミュニティに、今度は自分が還元していきたいです。

AI/ML領域の発信を増やす
AgentCoreやMCPを活用したAIエージェント開発の知見を中心に、技術ブログだけでなくGitHubでのオープンソース公開にも挑戦していきます。

将来的には、AWS Community BuildersやJapan AWS Top Engineersへの選出も見据えながら、学び・発信・コミュニティ貢献を続けていきたいと考えています。

さいごに

今回の選出は、自分一人の力ではなく、日頃から支えてくださった社内外の皆さまのおかげです。

JAWS-UGを紹介してくださった先輩、挑戦を後押ししてくださった上司、日々相談に乗ってくださる先輩方、そしてコミュニティで出会った皆さまに心から感謝しています。2025 Japan AWS Jr. Championsの方々の活動や発信も、自分が目指す姿として大きな刺激になりました。

自分がコミュニティに背中を押してもらったように、今度は自分が誰かの「最初の一歩」を支えられる存在になりたいです。

これからAWSを学ぶ方や、来年以降Japan AWS Jr. Championsを目指す方にとって、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

この1年充実したものにするぞー!頑張ります!!

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