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cloud9でサクッとRailsを勉強する

Last updated at Posted at 2018-12-03

趣旨

railsとgitを個人的に教えることになったので手順書を簡単に書きます。
あとで編集予定です。

まず準備

  • githubとcloud9のアカウントを開設する
    初心者の方はパスワードやアカウント名は忘れないようにメモっておくといいです

  • cloud9でworkspaceを作成する。
    以下のようにworkspace名とblankを選択
    スクリーンショット 2018-12-04 午前1.56.25.png

  • githubのプロジェクトをクローン

githubのプロジェクトのフォルダ名がいっぱい書いてあるページの緑のボタンを押す
そこをコピーして以下コマンドの後ろに貼る
スクリーンショット 2018-12-04 午前2.00.07.png

git clone コピーしたもの
  • クローンしたらそのディレクトリ(フォルダ)に移動する
cd フォルダ名

※今回クローンしてきたレポジトリの場合、以下のようなエラーが出るので、rubyのバージョンを合わせる
ruby-2.4.1 is not installed.
To install do: 'rvm install ruby-2.4.1'

rvm install ruby-2.4.1
  • この状態だとrailsアプリケーションは動かないのでおまじないをする

まずgemをインストール

gem install bundler
bundle install

そのあとマイグレーションしてデータベースが使えるようにする

rake db:migrate
  • これでようやく見れるようになるのでサーバーを起動 ※cloud9の場合、ポートとIPを指定しなきゃいけないので以下コマンド
rails s -p $PORT -b $IP
  • ちゃんと起動されているはずなのに表示されず、、、以前のcloud9だとこのまま右に緑の吹き出しが出てきてそのurlをみればよかったが吹き出しが出てこない。

そこで以下urlを参考に、右上のshareタブからapplicationのurlにアクセスするとみれた。

gitの準備

  • エディタをVimに設定

コミットメッセージを編集するとき、デフォルトだとnanoに設定されてしまうのでこれをvimに修正しておく。

git config --global core.editor 'vim -c "set fenc=utf-8"'
  • ユーザー情報を設定する

以下で自分の名前をgithubに登録してあるアドレスを登録しておく。
以下コマンドを編集して打つことで登録できる。

git config --global user.name "First-name Family-name"
git config --global user.email "username@example.com"
  • 余力があればcloud9のssh keyを設定しておくと楽

cloud9にログインした状態で、https://c9.io/account/ssh に遷移する
cloud9のアカウント用の[Default SSH key]が表示されるのでクリップボードにコピーする
GitHubにログインした状態で、https://github.com/settings/ssh に遷移する
[New SSH Key]ボタンを押下し、先ほどコピーしたSSH Keyを貼り付ける ※titleは適当でOK

こちらより引用
https://qiita.com/hisashi629/items/006f3df072a816030c4c

  • githubのCollaborators追加

レポジトリの管理者の方はSettingsのCollaboratorsからアカウント名を追加して、レポジトリにpushできるようにする

スクリーンショット 2018-12-04 午前9.00.38.png

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