趣旨
railsとgitを個人的に教えることになったので手順書を簡単に書きます。
あとで編集予定です。
まず準備
githubとcloud9のアカウントを開設する
初心者の方はパスワードやアカウント名は忘れないようにメモっておくといいですgithubのプロジェクトをクローン
githubのプロジェクトのフォルダ名がいっぱい書いてあるページの緑のボタンを押す
そこをコピーして以下コマンドの後ろに貼る
git clone コピーしたもの
- クローンしたらそのディレクトリ(フォルダ)に移動する
cd フォルダ名
※今回クローンしてきたレポジトリの場合、以下のようなエラーが出るので、rubyのバージョンを合わせる
ruby-2.4.1 is not installed.
To install do: 'rvm install ruby-2.4.1'
rvm install ruby-2.4.1
- この状態だとrailsアプリケーションは動かないのでおまじないをする
まずgemをインストール
gem install bundler
bundle install
そのあとマイグレーションしてデータベースが使えるようにする
rake db:migrate
- これでようやく見れるようになるのでサーバーを起動 ※cloud9の場合、ポートとIPを指定しなきゃいけないので以下コマンド
rails s -p $PORT -b $IP
- ちゃんと起動されているはずなのに表示されず、、、以前のcloud9だとこのまま右に緑の吹き出しが出てきてそのurlをみればよかったが吹き出しが出てこない。
そこで以下urlを参考に、右上のshareタブからapplicationのurlにアクセスするとみれた。
gitの準備
- エディタをVimに設定
コミットメッセージを編集するとき、デフォルトだとnanoに設定されてしまうのでこれをvimに修正しておく。
git config --global core.editor 'vim -c "set fenc=utf-8"'
- ユーザー情報を設定する
以下で自分の名前をgithubに登録してあるアドレスを登録しておく。
以下コマンドを編集して打つことで登録できる。
git config --global user.name "First-name Family-name"
git config --global user.email "username@example.com"
- 余力があればcloud9のssh keyを設定しておくと楽
cloud9にログインした状態で、https://c9.io/account/ssh に遷移する
cloud9のアカウント用の[Default SSH key]が表示されるのでクリップボードにコピーする
GitHubにログインした状態で、https://github.com/settings/ssh に遷移する
[New SSH Key]ボタンを押下し、先ほどコピーしたSSH Keyを貼り付ける ※titleは適当でOK
こちらより引用
https://qiita.com/hisashi629/items/006f3df072a816030c4c
- githubのCollaborators追加
レポジトリの管理者の方はSettingsのCollaboratorsからアカウント名を追加して、レポジトリにpushできるようにする