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cloud9のコードのバージョン管理をGitHubで行う

Last updated at Posted at 2016-02-11

前提

GitHubのアカウントは作成済みとする。

手順

  1. cloud9のssh-keyをGitHubに登録する

    1. cloud9にログインした状態で、https://c9.io/account/ssh に遷移する
    2. cloud9のアカウント用の[Default SSH key]が表示されるのでクリップボードにコピーする
    3. GitHubにログインした状態で、https://github.com/settings/ssh に遷移する
    4. [New SSH Key]ボタンを押下し、先ほどコピーしたSSH Keyを貼り付ける ※titleは適当でOK
  2. GitHubに新規リポジトリを作成する

    1. GitHubのログイン後トップページで、[New repository]ボタンを押下する
    2. repository nameを設定して登録する
    3. リポジトリのトップページのHTTPSトグルを押下しSSHに変更する
    4. トグルの横に表示されたパスをクリップボードにコピーする
  3. ローカルリポジトリを作成する

    1. cloud9のコンソールからGitHubで管理したいディレクトリの場所に移動する
    2. コンソールからgit initコマンドを実行してgitのローカルリポジトリを作成する
      ※もし間違った場所に作ってしまった場合はrm -rf .gitで削除する
  4. コードをリモートリポジトリにpushする

    1. cloud9のコンソールからgit add .コマンドを実行してインデックスに登録する
    2. コンソールからgit commit -m "first commit"コマンドを実行してコミットする
      ※メッセージは何でも良い
    3. コンソールからgit remote add origin git@xxxxコマンドを実行してリモートリポジトリに接続する
      ※git@xxxxは2-4の手順で取得したパス
    4. コンソールからgit push -u origin masterコマンドを実行してリモートリポジトリにコードを反映する

以上でGitHubの画面上にcloud9から送信されたコードが表示されるはず。あとはGitHubFlowなどに則って、cloud9上で編集したコードを好きなようにpushできる。

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