概要
-
x509 ....
のようなエラーがでたり、 - ネットワークを指定し忘れたり
- sshのキーペアのやり方わすれたり
- ssh するユーザーの指定するやり方をわすれたり
- floating ip pool の指定の仕方をわすれたり
- docker 用のport開け忘れたり
するので、メモ的に。
まず見るべきところ
ここに、いろいろオプションがでている
結論
x509 ....
のとき
証明書関連でこんな感じのエラーがでたときで、理由がわかっているならば、
--openstack-insecure
を使うと良い
ネットワークを指定し忘れたら
--openstack-net-name
を書けば良い
ssh のキーペアの指定の仕方
少なくとも以下の2つを足す。
必要があれば、
ssh-add プライベートキーのファイル
--openstack-keypair-name OpenStack上でつけたキーペアの名前
--openstack-private-key-file プライベートキーのファイル
ssh するユーザ名の指定
--openstack-ssh-user ユーザー名
floating ip pool の指定の仕方をわすれたり
--openstack-floatingip-pool プールの名前
docker 用のポート 2376 をあけわすれたら
security groupに追加する