概要
Snowflake の Data Exchange をセットアップする手順を紹介します。依頼しないと利用できないのは面倒だなと思っておりましたが、技術検証(PoC)目的でも環境の払い出しと Data Exchange 作成に対応してもらえました。依頼した Snowflake アカウントはトライアル版ではなく、有償契約の環境です。
本記事は下記記事のシリーズの一部です。
出所: Snowflake Data Exchange の全体像:特定アカウント間でのデータ共有と発見の仕組み - Qiita
手順
1. Snowflake サポートへ依頼する
まず、Snowflake サポートにケースを作成し、Data Exchange の有効化と新規 Data Exchange 作成を依頼します。下記のような依頼をしました。
【依頼】Data Exchange の有効化と新規 Data Exchange 作成
本文(説明)は、目的・Exchange 名・表示名・対象アカウントを明記します。
説明: グループ間での相互連携を実施する企業への提案活動に向けた技術検証を行うため。
新しい Data Exchange の名前: EX_MANABIAN_202601
Data Exchange 表示名: Manabian Data Exchange
アカウント URL: xxx.snowflakecomputing.com
サポートへの問い合わせ方法は複数あります。私は Snowsight からケース作成しました。
出所: Contacting Snowflake Support | Snowflake Documentation
2. データ共有 -> プライベート共有 で Exchange 管理タブを有効化する
サポート側の対応が完了すると、Snowsight の以下メニューで 交換を管理(Manage exchanges)タブが表示されるようになります。
-
データ共有->プライベート共有
交換を管理 タブが追加されていることを確認し、画面上の 承認 を押します。
上記画像はイメージです。スクリーンショットを撮影する前にボタンを押してしまいました。
3. 作成された Data Exchange を確認する
交換を管理(Manage exchanges)から、依頼時に指定した表示名 Manabian Data Exchange の Data Exchange が表示されていることを確認します。
4. Data Exchange の画面構成を確認する
作成した Data Exchange をクリックすると、メンバー管理の画面に遷移します。
メンバーを選択すると、そのメンバーに付与するロールを設定できます。
右上の + メンバーを追加 から、メンバー追加の設定も行えます。
プロバイダープロファイル タブでは、プロバイダープロファイル(Provider Profile)を確認できます。
右上の + プロファイルを作成 から、実際にプロファイルを作成できます。
なお、データ共有 -> プライベート共有 を再度開くと、リクエスト タブも確認できます。












