概要
TROCCO にて kintone から Databricks へのデータ連携の実施手順を共有します。 データの流れとしては、kintone -> TROCCO -> Databricks です。
本手順を検証する過程で TROCCO にて kintone のドメインを入力する値を誤ってしまったのですが、TROCCO の下記ヘルプにて解決できました。
実施手順
事前準備
kintone にて連携するデータをもつアプリを作成
TROCCO の操作
kintone の接続情報を作成
Databricks の接続情報を作成
転送設定を作成
転送設定を実行
Databricks にてデータ確認
クエリを発行してデータが書きこまれていることを確認
select * from `trocco_test_01`.`shcmea_01`.`data_with_databricks`;












