はじめに
以前は外出先で何か作業をする時はノートPC、もしくはiPadのキーボードケースを使っていた。
しかし、
- ノートPCは大きさや厚さによっては荷物になるし重いこともある
- iPadキーボードケースは便利だが、iPadだけを手に持って使いたいときに重い、かさばる
- iPadとキーボードを分離させて使いたいときがあるが、そういう時に使える分離式キーボードケースで良いものがなかなか見つからない(例:Pencilが磁石でつけられる、タイピングの感触が好み、軽量、などの条件を満たすものがなかなかない等)
・・などの理由で、それならいっそのことキーボードだけを別に買えば良いのではないかと考えるようになった。
そして色々と探した結果、「Omikamo」の折り畳みキーボードと出会った。
今ではもうOmikamo以外のキーボードは考えられない。
そこで、この記事では、Omikamoの折り畳みキーボードがどれだけ素晴らしいかを書いていきたい。
そして、外出時、また、自宅でiPadをちょっと使いたい時などにおすすめしたい。
参考までに、Omikamoの折り畳みキーボードはこんな感じである。
届いたときの様子
説明書はネットからPDFでダウンロードできないらしい。
紛失しないように気を付ける必要がある。
また、キーボードは革のデザインで重厚感があるね

キーボードを開いたらこんな感じになる
特にノートPCのキーボードと変わらないし、キーの大きさも変わらないのでとっても打ちやすい。
モバイルキーボードって会社によっては変にキーが小さくなっていたり変な位置にあったり、またENTERキーが小さくて慣れないうちはタイピングしてると誤字だらけになったりするけど、それが全くなかった!

Omikamoとはどういう会社か
まず、Omikamoとはどういう会社かを簡単にまとめていく。
(最初はOmikamoという名前のキーボードかと思っていたが、会社名だった笑)
Omikamoは2010年に設立されたPCペリフェラル(コンピュータ周辺機器)の電機メーカーで、タブレットやパソコン向けの周辺機器を120カ国以上に供給している。
ちなみに、Amazon Japan折り畳みキーボードがあるが、これはOmikamoが独自開発した製品ラインで、携帯性と打ち心地の両立を重視して設計されている。
日本では主にAmazon経由で購入でき、Omikamo直営店として出品されている。
ラインナップの概要
Omikamoの折り畳みキーボードには、用途や好みに合わせて選べる複数のバリエーションがある。
- タッチパッド付き(マウスパッド搭載)
- テンキー付き
- タッチパッド + テンキー両方搭載
- タッチパッドやテンキーがないシンプルなキーボードのみ
これだけバリエーションが揃っている製品は意外と少ない。
コーディング中心なのか、数値入力が多いのか、マウスを別途持ち歩きたくないのかによって選び方を変えることができるのでありがたいと思う人も多いのではないだろうか。
そしてキー配列はJIS標準日本語配列(かな印字あり)と英語配列 の両方を展開しており、接続方式はBluetooth、モデルによってはBluetooth + 2.4GHz USB無線の両対応になっている。
対応OSはiOS、Windows、Android、Mac、Google と幅広く、複数デバイスへの切り替えにも対応している。
また、展開時のサイズは実測で約34cm × 11.3cm × 0.8cm ほどで、折り畳むと半分以下になるためカバンのサイドポケットにも入る。
カラーはブラック、ホワイト、ピンク、ブルーなどが展開されている。
良い点
1. 用途別にラインナップが揃っている
前述の通り、タッチパッド付き・テンキー付き・両方搭載・なしと選択肢があるのは実際に助かる。
コードを書くときはテンキーより打鍵スペースが広い方がいい、ということもあれば、データ入力のときはテンキーがあった方が効率的という場面もある。一社でこれだけ揃えているのはOmikamoの強みだと思う。
2. 軽量でカバンに入れても負担にならない
薄型・軽量設計なので、普段のカバンにそのまま入れられる。
特に、外出先で作業したいというシーンで持ち出すハードルが下がる。
特に気に入っている点
個人的にOmikamoの折り畳みキーボードを気に入っている理由は、ノートPCのキーボードと使用感がほぼ変わらない点にある。
- キーサイズが折り畳み部分でも変わらない
折り畳みキーボードの多くは、折り畳み部分にあたるキーだけ小さくなったり、形が変則的になったりする。Omikamoはそうなっておらず、折り畳み線の周辺のキーも他のキーと同じサイズを保っている。
これは地味に大きな差で、タイピング中に意識しなくていいというのは長時間使うほど効いてくる。
- L型(逆L型)のEnterキー
逆L型Enter、左右Shiftキー、左右Altキーが搭載されているため、日本語入力とプログラミングの切り替えがスムーズにできる。
特にEnterキーが横長の1段タイプだと打ち損じが増えるので、縦方向に面積があるL型は助かる。
- パンタグラフ式のキータッチ
パンタグラフ式のキー構造が採用されており、小さい力でキー入力ができる。
キーストロークも浅く、静音性にも優れている。
これはノートPCのキータッチに慣れている人なら違和感なく使えるのではないかと思う。
惜しいところ
色展開にもう少し幅があると嬉しい。
ピンクが好きなのでピンクモデルが欲しいのだが、Omikamoのピンクはどちらかというと明るくポップな色合いで、10代向けのデザインに近い印象がある。
なお私は個人的にはロジクールのキーボードのような、落ち着いたくすみピンク・桜系の色合いが好みなので、そういうカラーがラインナップに加わると大人でも選びやすくなるのではないかと思う。
実際に、最初はピンクを購入したがやはり違うなと思って返品し今の黒にしたという流れがある。
タイピングなど機能面では特に不満はないだけに、色の選択肢という部分で惜しさを感じている。
(もちろんOmikamoにリクエスト出しておいたよ!実現されるかは分からないけど)
まとめ
Omikamoの折り畳みキーボードは、モバイル環境でもノートPCに近い打鍵感を求めている人に向いている製品だと思う。
特に折り畳み線付近のキーサイズが変わらない点、L型Enterキーがある点は、コードを書く人や日本語入力をよくする人にとって実際に使って分かる強みだった。
また、テンキー付き、タッチパッド付きなどのラインナップのバリエーションが豊富なので、自分の用途に合ったモデルを選びやすいのもポイントになる。
そのため、あとはもう少し色展開がさらに充実すれば、完成度がもう一段上がると感じている。
皆さんもぜひ試してみてください!


