はじめに
「学生ひよこ界隈が送るGo/Javaで実現する「はじめてのバックエンド」Advent Calendar 2025」は最終日を迎えました!
25記事を書き続けていて、日々新しい発見があり、本当に楽しかったですし、バックエンドをもっと書いてみたいな!という気持ちにさせられました。
この記事では、バックエンド開発の技術をさらに高めるために今の私にできるロードマップを考えてみたので、
- 本アドカレ「Go/Javaバックエンドの歩き方」を読んでくださったすべての方
- バックエンドの基本を学んだ後、次に何をすべきか具体的な目標を探している方
- 個人開発でクラウドサービス(AWSなど)を使ってみたいと考えている方
この記事で、これからの開発ライフがさらに楽しくなりそうなアイデアを考えたので、ステップアップ宣言として共有したいと思います。
学びから実践へ:クラウドを活用した開発アイデア
バックエンドの学習を一通り終えた今、次にできる目標があるとすれば、実際のクラウド環境で動かすことです。
個人開発レベルでも、AWS、Google Cloud、Azureなどのクラウドサービスを使えば、高度なアプリケーションを構築・公開できます。
今から書くことは、私が「次にこれを作ってみたい!」と感じたものですが、今までのアドカレを読まれた方もこのアイデアを使えば、より技術に触れる機会も増えると感じているので、ぜひ試してみてください!
例1:サーバーレスAPI × Jamstackサイト
メインは、バックエンドAPIをサーバーレスで構築することです。
もしフロントエンドが構築できる方なら、VercelやNetlifyのようなホスティングサービスにデプロイしたものと連携して、Jamstackのようにしてもいいと思います。
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アーキテクチャ概要:
- バックエンド: Goで書いたAPIをAWS Lambdaにデプロイ。APIへのリクエストはAmazon API Gateway経由で受け取る。
- データベース: Amazon DynamoDB(NoSQLデータベース)を使う。
- フロントエンド: Next.jsやNuxt.jsで構築したサイトをVercel/Netlifyにデプロイし、API Gatewayのエンドポイントを叩く。
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この構成で学べること:
- サーバーレスの概念とメリット・デメリット
- AWS LambdaとAPI Gatewayの設定方法
- IAMによる権限管理の基礎
- NoSQL(DynamoDB)のデータモデリング
- CI/CDでLambda関数を自動デプロイする流れ
例2:コンテナ × マイクロサービス
より複雑なアプリケーションや、複数のサービスが連携するシステムを作りたい場合に適した構成です。
各機能を独立したマイクロサービスとしてコンテナ化し、それらを連携させます。
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アーキテクチャ概要:
- バックエンド: 機能ごとにGoなどでマイクロサービスを開発し、それぞれをDockerコンテナ化する。
- コンテナ実行環境: コンテナを**Amazon ECS (on Fargate)**で実行。サーバーの管理をAWSに任せることができます。(より高度な管理をしたい場合はEKSも選択肢)
- データベース: Amazon RDSでPostgreSQLやMySQLなどのリレーショナルデータベースを利用。
- CI/CD: GitHub Actionsを使い、コードプッシュをトリガーにDockerイメージをビルド → Amazon ECR(コンテナレジストリ)にプッシュ → ECSサービスを更新、というパイプラインを構築。
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この構成で学べること:
- Dockerコンテナの作成と管理
- マイクロサービスの設計思想とサービス分割の勘所
- Amazon ECS/Fargateによるコンテナオーケストレーション
- GitHub Actionsを使った実践的なCI/CDパイプラインの構築
- VPC、サブネットなど、基本的なAWSネットワーキングの知識
例3:リアルタイム通信 × WebSocket API
チャットアプリ、共同編集ツール、リアルタイムダッシュボードなど、双方向のリアルタイム通信が必要なアプリケーションに挑戦するアイデアです。
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アーキテクチャ概要:
- バックエンド: WebSocket接続を管理し、メッセージを処理するバックエンドをGoなどで構築。
- リアルタイム通信基盤: Amazon API GatewayのWebSocket APIを利用。接続、切断、メッセージ受信といったイベントをトリガーにLambda関数(バックエンドロジック)を呼び出します。
- 状態管理: 接続中のクライアント情報などをDynamoDBや**ElastiCache (Redis)**で管理。
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この構成で学べること:
- WebSocketプロトコルの基礎
- API Gateway WebSocket APIの仕組みと設定
- Goの並行処理モデルの実践
- ステートフルなアプリケーションの設計(接続管理など)
おわりに
25日間、連載にお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
Javaをすると言いつつも、Goしか書くことができませんでしたが...
私の中ではバックエンドの開発ハードルを大きく下げることができた25日間でした!
ここからが本当のスタートです。
個人開発で実践しないと、結局知識が繋がらないので忘れないうちに行いたいと思います^ ^
これからもエンジニアとしてのレベルをどんどん上げていけるように頑張ります!
ご覧いただきありがとうございました!