AWS Certified Cloud Practitioner 試験 (CLF-C01) に合格したので、その体験記を書き連ねてます。
筆者
- 某SES企業に所属の4年目
- AWSの基礎に関しては講師として登壇し教える
- 現場が決まらず待機状態となったためこれを機に勉強してみた
結果
勉強方法
期間:7/8~7/22
勉強時間:60hくらい
受験日:7/22
実施内容
- (AWS Skill Builder)AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) 日本語実写版(6h)の視聴
- (udemy)【2022年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)を解く
主に上記2つを参考に勉強を実施
AWS Cloud Practitioner EssentialsでクラウドについてからAWSの基本的なサービスの概要などを学習
学習した内容をもとに模擬試験問題集をひたすら解く
問題集はクラウドプラクティショナーレベル65問 × 5セット(基本レベル2つ、応用レベル3つ)とアソシエイトレベル130問(2セット分)があった。
基本レベル問題の2セットを10周実施。
応用レベル問題は1セットのみ5周程度実施。
基礎レベルの問題を解く際には各AWSのサービスの問われ方とそのサービスが一致するように復習を実施。
1つのサービスでも問われ方が様々あるので、そのサービスの本質を知ることが大切だった。
2つほど用語のまとめを作成したので参考までに使っていただければ嬉しいです。
※重複している用語もあるがあまり気にしないでください。
以上の内容を繰り返して勉強をした。
感想
試験は無事に合格をすることができてよかった。
そこそこ時間をかけたので落ちたらショックだったかも・・・
スコア的には778/1000でややギリギリだったと思える。
もう少し取りたかった。
試験の内容的には難しいサービスを問われる問題はほとんどなく、良く使われるであろうサービスが多かった印象。
また、問題として「責任共有モデル」や「AWS Well-Architected」に関する問題が予想外に多く問われた。
ここら辺の内容をしっかり理解していなかったためスコアが伸びなかったと自己分析している。
模擬試験問題集ではあまり「責任共有モデル」や「AWS Well-Architected」について問われていないので
この内容は別途学習が必要な感じがした。
終わりに
短期間で勉強し合格できたのでよかった。
今後も他の認定試験を受けようと思う。
読んでいただいてありがとうございました。