stackdrive logging の基本

stackdriveとは？

Googleが２０１４年に買収したサービスで、ユーザのクラウドアプリケーションの監視を代行し、
問題が起きたときにはdevopsの一部を自動化、そして、ユーザのクラウド利用状況を詳細に数字で把握し記録する。

目的

システム管理者以外のユーザーが簡単にログを見れるようにする.

用意

GCPのアカウントを作成する。（６０日間は無料）

基本的にはチュートリアル沿ってやる。

Google Cloud Platform SDK のダウンロード

ここを参考に
cd
wget https://dl.google.com/dl/cloudsdk/channels/rapid/downloads/google-cloud-sdk-137.0.1-linux-x86_64.tar.gz
tar -zxvf google-cloud-sdk-137.0.1-linux-x86_64.tar.gz
./google-cloud-sdk/install.sh

<環境変数を再起動>
exec -l $SHELL
<初期設定>
gcloud init

URLがコンソールに表示されるのでそれにアクセス。

乱数が表示されるのでそれを、コンソールにコピペ。

<いよいよgcloud ベータコマンド コンポーネントをインストール>
gcloud components install beta

gcloud beta logging write my-test-log "A simple entry"

<構造化log書き込み>
gcloud beta logging write --payload-type=struct my-test-log '{ "message": "My second entry", "weather": "partly cloudy"}'

GCP->stackdriver->ログで一覧から見れる。