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ディスプレイの色について

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色について

人間の網膜は380nm~780nmの範囲の光を感じ取ることができる。

光の核となる構成要素は「赤」「青」「緑」である。

光には異なる3つの属性がある。


  1. 色相・・・赤、青、緑といった色味

  2. 明度・・・明るい、暗いといった明るさ

  3. 彩度・・・色味の強い、弱いといった鮮やかさ。 

*彩度が高いとは、何の色かはっきりとわかりやすいということ。純色に対して、黒白グレーを足すことで様々な色を出すことができる。


加法混色と、減法混色


  • 加法混色は、ディスプレイなどで使われている。光を発っしてその色を重ねることで様々な色を表現するもの。赤、青、緑(RGB)3色が重なるほど白に近くなる。

  • 減法混色とは、印刷物などで使われる。シアン、マゼンタ、イエロー(CMY)を混色し、混ぜるほど黒に近くなる。


ディスプレイ上での色表現

RGB

PCはRGBの組み合わせで色を合成している。

ガンマ値

ディスプレイ上で輝度を表す。デュスプレイの色は0~255の数値で表している。全ての和が0であれば輝度0。255であれば輝度100%。

色温度

ディスプレイ上の画像と印刷した画像では色味に違いを感じることがある。その原因に色温度がある。

色温度が低いほどディスプレイ上で黄みや赤みが強い白に見えるようになる。

カラーマネジメントシステム

RGBやCMYKなど色空間が違うデバイス間では同一の色は表現できない。CMSでは色々なデバイスに対してICCプロファイルに記録されたデータを元に色空間を変換し

デバイス間に違いがあっても同様のカラー表現を行う仕組みである。

webセーフカラー

webサイトの色はユーザ側のパソコンの環境によって正しく再現できない場合がある。そのためNetScapeCommunicationsが最低限必要と言われる216色のカラーを選定した。