はじめに
みなさん、AIにコーディングを任せてますか?
出てきたコードが自分のスキルを超えていて、AIに「これどういう意味?」「なぜこの実装にしたの?」と聞いてみたものの、説明が長すぎたり、そもそも理解が追いつかなかったりした経験、ありませんか?
「なるほど、わからん
」となることも、常々あります。
そんな時に見つけたのがELI5というClaude Codeスキルです。相手(今回で言えば「理解が追いついてない自分」)に合わせて、説明のトーン・語彙・たとえ話を自動調整してくれます。
導入
git cloneで導入できるし、claudeコマンドでも導入できます。
git cloneの場合
git clone https://github.com/DreambigOu/ELI5.git
cp -r ELI5/skills/eli5 ~/.claude/skills/eli5
Claudeコマンドの場合
claude plugin marketplace add anthropics/claude-plugins-community
claude plugin install eli5@claude-community
使ってみる
Claude Codeを立ち上げた状態でプロンプトを入力してみます。
Anthropic社のThariq Shihipar氏のXポストを参考に、単体テストと結合テストについて聞いてみることにします。
/eli5:eli5 単体テスト、結合テストについて教えて。
イラストを使った説明をhtmlで出力してください
出力結果がこちら
htmlで出力して、と伝えるとclaude aiにPublishされプレビュー画面が自動的に表示されます。
5歳に向けてなので、こういった内容になったのでしょう…
公式のgithubでは年齢・学年・職種・関係性ごとに例が挙がっている表があります。
| カテゴリ | 例 |
|---|---|
| 年齢 | 5歳、10歳、15歳、20歳、30歳、40代以上 |
| 学年 | 小学5年生、中学生、高校生、大学生、大学院生 |
| 職種 | マネージャー、エンジニア、デザイナー、ディレクター、プロダクトマネージャー |
| 関係性 | 妻、夫、両親、子供、友人 |
今度は年齢を変更してプロンプトを投げてみました。
/eli5:eli5 ありがとう、今度は15歳向けにお願いします。
出力結果がこちら
今度はもう少し年齢層が上に向けての答えが出てきました。
「いや、わかるけどもう少し具体例ちょうだい!」となったときに使えそうですね。
作ってもらったページはアーティファクトとして保存されています。
削除もここから出来るみたいです。
おわりに
自分の理解を深めるだけでなく、後輩指導や非エンジニアへの説明にも使えそうです。
「説明する」というコストそのものを、AIに肩代わりしてもらうという使い方もできそうですね。
参考



