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n8nとGeminiを連携して遊んでみた

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Last updated at Posted at 2026-02-24

きっかけ

この記事を読んで衝撃を受けたので、自分もn8nを使ってbotみたいなのをノーコードで作ってみたいと思ったのがきっかけです。

n8nって?

n8nは、異なるアプリやサービスを連携させて、業務プロセスを自動化できる「ワークフロー自動化ツール」です。競合サービスとしては、ZapierやMakeなどが有名です。
n8nではGoogleスプレッドシート、Slack、Discord、Notion、GitHub、Salesforceなど、400以上のアプリをノーコードでつなぐことができます。
例えば、「Google フォームに回答があったら、その内容をAIで要約し、Notionに保存してSlackに通知する」といった一連の流れを自動化できたりします。

自分で試す

とりあえず今回はお試しという感じなので、ローカル環境で使用してみます。
n8nのgithubリポジトリだとnpxとdockerの二通りのやり方が記載されていますが、私はnpxの方でやりました。

npx n8n

上記のコマンドでhttp://localhost:5678のローカル環境が立ち上がります。

n8nのローカル環境

メールアドレスやユーザーネームなどを入力してログインすると、Workflowを作成することができるようになります。

スクリーンショット 2026-02-23 1.20.58.png

真ん中の「Add first step」をクリックして、何をトリガーにするのかを決めます。
トリガーにする事柄は何でも良いのですが、今回は自分のQiita記事が追加されたら通知されるようにしてみました。
「RSS」と検索したら、「RSS Feed Trigger」というのが表示されるので、それを選択します。

Add first stepを押下して右の検索窓からRSSを検索している画像

「RSS Feed Trigger」を選択したら「Add first step」だった箇所が変更されているはずです。
「RSS Feed Trigger」をクリックすると、URLの入力画面が出るので、そこで自分のRSS Feedを入力して「Fetch Test Event」をクリックすると上手く取得できているのが確認できます。

RSS Feed Triggerの設定画面。自分のRSSが取得できている

modeがEvery Minuteになっていますが、適宜変更できます。

次にGeminiと連携させます。
Geminiと連携させるにはAPI keyが必要なので、https://aistudio.google.com/apikeyにアクセスして「Create API Key」でAPI keyを作成します。
API keyが出来たら、RSS Feed Toriggerの右にある「+」ボタンをクリックして検索窓から「Gemini」と入力して「Message a model」を選択します。

次のステップの設定。Google Geminiをを選択している

次にGeminiの設定です。
「Create New Credential」をクリックしてAPI keyの入力を行います。

画像はすでに私のAPI keyを入力してあるので「Google Gemini(PaLM) Api account」と表示されてあります。

Message a modelの設定画面の画像

Create New Credentialを開いたら「API key」の入力フォームがあるので、そこに作成したAPI Keyを入力します。

Create New Credentialを選択した後のAPI keyの入力フォーム

API Keyの入力が終わったら、AIのmodel(画像では2.5 flash)を決めてプロンプトを入力していきます。
RSSの内容がtitleからisoDataまで取得できているので、好きな内容をプロンプトにドラッグ&ドロップしていきます。
今回はドラッグ&ドロップしたら、追加で「要約して最後にリンクを貼ってください」とプロンプトを入力しました。
「Execute step」を押したら右側に実行結果が表示されています。

Message a modelの設定画面の画像。通知したい内容をプロンプトに入力している

今回、最終的にどこに通知させるかを決めるに当たって、あくまでもテスト環境という事もあったので「ntfy」を使って、自分のスマホへ通知させるようにしました。

App Storeからntfyをダウンロードした後
ntfyの画面で通知させたいURLを作成します。
今回は「my-blog」にしました。
Geminiを追加したのと同じように、今度は「HTTP Request」を追加して、そこのParametersを編集していきます。

  • MethodはPOSTに変更
  • URLはmy-blogを追加
  • Body Content TypeはRawに変更
  • Bodyにtext情報をドラッグ&ドロップ

HTTP Requestの設定画面の画像

入力が終わったら「Execute step」を押して確認します。
無事に通知されているのが確認できました。

スマホのntfyの画面。通知が成功している。

今回試してみたのは、あくまでも簡単なやつでしたが、SNSと連携したり色々と試せることが分かりました。
簡単なBotなら数十分で作れますね。

n8nのWorkflow画面。RSSとGeminiとHTTP Requestが連携されている

参考

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