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アプリを使ってマネジメントをスムーズに

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本記事は Backlog Advent Calendar 15日目の記事です。
アプリを使ってみよう!って気に少しでもなってもらえたら、
この記事の価値はあったなと思います。

伝えたいこと

いつでもどこでもマネジメントはできる!!
ということ。

こんなケースありませんか?

ケース1

  • 「あ、ちょっとあの課題にコメントしておきたいな」
  • 「あ、そういえばあの課題の担当者を変更して彼にGoサイン出さないと」
  • 「よし、この課題は一旦処理済みだ。後はチェックしたら完了にしよう」

ちょっとまって、その更新(アウトプット)、PC開く必要ある?

PC開くまでのスリープから復帰するまでの時間、待ってませんか?
(電源つけるところからだともっとかかる)

PCが起動して
 →ブラウザ開いて
  →ブックマークからBacklogプロジェクト開いて
   →ログインして
    →課題探して
     →該当の課題を更新!

目的の課題を更新するまで、時間かかってませんか?
ちょっとした更新なのに、その都度、到達するまで数分?

それ、アプリだと解決できます

右のポケットからスマホ出して(サッ
 →スクリーンロック外して(スッ
  →Backlogアプリを起動(タップ
   →2タップで課題探して(トントン
    →該当の課題を更新!(サクサク

手順だけ見ると回数はそれほど変わらないかもしれませんが、
それぞれの所作にかかる時間が全然違います。

ケース2

  • (移動中)「あ、いいアイデア思いついた、これ課題にしておこう・・・あとでやろう」
  • (移動中「あ、あの課題はこうすれば解決しそう、彼につたえなきゃ・・・あとでやろう」
  • (移動中)「あ、ちょっとあの課題更新したいな・・・場所がない」

ちょっとまって、そのアイデア(気づき)、後回しにしてませんか?

PC開く場所を探してウロウロしてませんか?
自分の太ももをデスクにして熱い思いしてませんか?

PCを置けそうな場所を探して
 →ちょっとした段差や机の隙間を確保して
  →不安定な場所でPCを開いてグラグラしながらタイピング
   →場所がないのでとりあえず座って太ももをデスク代わりに
    (太ももが温くなるのが個人的にはすごく苦手)

それ、アプリだと(ry

右のポケットからスマホ出して(サッ
 →スクリーンロック外して(スッ
  →Backlogアプリを起動(タップ
   →立ったままアウトプット(サクサク

共感

どうでしょう。「確かに・・・」と共感できましたね?
ありがとうございます。
(何言ってるんだコイツ・・・となったらソッと静かに Ctrl+W してください)

可処分時間(かしょぶんじかん)

可処分時間とは。
消費者が自分の意思で自由に使える時間のこと。
1日の単位で見た場合、睡眠や食事、仕事、家事といった生活を維持するのに必要な時間を除いた時間のことである。

これをマネジメント観点(例:プロジェクトリーダー)に置き換えてみると、、、

可処分時間とは。
プロジェクトリーダーが自分の意思で自由に使える時間のこと。
1日(8時間)の単位で見た場合、ミーティングやレビュー、進捗確認といった、
プロジェクトを維持するのに必要な時間を除いた時間(スキマ時間)のことである。

スキマ時間

  • ミーティングルーム間のちょっとした移動時間
  • ミーティング等での待ち時間
  • タスクとタスクの間

こういった時間ってコントロールしづらくて、突発的に生まれたり、
生まれても10分~15分
こういったスキマ時間を効率よく回すために、セルフマネジメントの手法、GTDがおすすめです。(今回はGTD自体のお話は深く記載しません)

GTD.PNG

すっごく簡単に表現すると

  • いまやる?
  • 誰かに頼む?
  • あとでいい?
  • あ、これやらなくていいや

をサクッと切り分けてアクションにつなげる考え方。

可処分時間にこの考え方でアウトプットするときに活用できるのが アプリ なのです。

アプリの特性

チャットツールや課題管理など、アプリはたくさんあります。
それぞれの特性を活かして使い分けるのがポイントだと思います。

apply.PNG

そこでBacklogアプリ

私はiOSのアプリを活用しています。

キャプチャ.PNG

ファーストビューにきっちり必要な情報が集まってて、
指の可動範囲にいい感じにハマるんです。これが。
(ちなみに私はiPhone SE)

よく使うのは、「ウォッチ機能」と「最近見た(課題 or Wiki)」で、
目的の課題に到達するまでの時間が激減しました。そして右下にあるので親指でサクサク操作できるのが良い。

少し前に ダークモードに対応してQOLあがってます。

さらにTypetalkアプリ

こちらもiOSのアプリを活用しています。

Typetalk.PNG

組織にアイデアを生み出すビジネスチャット』というコンセプトもググッときます。
閃きをアウトプットしやすいんですよ。

騙されたと思って一度使ってみてほしい!
そして「まとめ機能」を活用して「なんだこれは・・・」となってほしい。

これからの期待

なんてたってカンバンボードです。アプリにどのように入ってくるのか・・・が一番の期待です。

【リリース予告】Backlogで「カンバンボード」を使おう! 〜チームや個人の作業を一目で見やすく、わかりやすく〜 #Backlog新機能

今回は私がよく使っている機能と好きなものにフォーカスしましたが、
もっともっと良いところがあるので、アプリ推しの記事をいずれ書きます!!

まとめ

アプリ使いましょう!
アプリを使ってみよう!って気に少しでもなってもらえたら、「いいね」いただけると嬉しいです >ω<

※本記事は JBUG札幌#5 のLTのセッションの拡張版です

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