この記事について
Java開発に使っていたEclipse(Neon)にPHP開発環境が必要になって入れる話。色んな情報がネット上にあるので現時点(2018年2月)で可能な限り正確と思うものをメモ。プラグインにしろフレームワークにしろ色々進化してどんどん情報が古くなるよね
手順
前提とか
ざっとネットで調べてわかったことをまとめる
- PHPStorm は有料なので手元のEclipseで構築することにした
- 使いたいフレームワークはLaravel
- Composerも使いたい
- EclipseのPHP開発環境用のプラグインはPDTを使う
- 最新情報は2017年6月の公式の記事を読むべき↓
- Neon3 用にはPDTの4.3が提供されている。4.3にはComposerは含まれていない。5.0には含まれている(はず。未確認)。
- Eclipseでプラグインをインストールする時に表示される「PHP開発ツール Composerサポート」は必要。PDTの5.0ならComposerも統合されているらしいが、4.3では統合されていないっぽいのでPDTとComposerサポートの両方をイントールする。
- https://marketplace.eclipse.org/content/composer-php-support
- プロジェクトの新規作成から「ComposerパッケージらのPHPプロジェクト」が選択できるようになってれば成功
Eclipseプラグイン追加とLaravelの新規プロジェクト
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ヘルプ > 新規ソフトウェアのインストール
から「PDT」と「Composer サポート」の両方をインストール - 新規プロジェクトから「ComposerパッケージらのPHPプロジェクト」でプロジェクトを作成し、途中でパッケージを選択するところでLaravelを選択する
これ以降はLaravelの話なので別にまとめる。学ぶこと多すぎ この辺参考にする