※ 注意
この記事は喫煙を推奨するものではありません。
20歳未満の喫煙は法律で禁止されています。
図汚いのは許してください
紙タバコの場合
実装が実装に依存しているイメージで、処理の方向と依存の方向が同じになっている
IQOS の場合
IQOS 本体を人と TEREA を繋ぐインターフェースとして見立てると、処理の方向に対して依存の方向が逆転している
TEREA の種類を変えることも可能
例えば、レギュラーを使っていたが、メンソールに変えた場合、IQOS 本体を変える必要がない。
この状況は、振る舞いが、実装によって決まることを表している。
具体的には、TEREA が持っている実装("味"や"香り")はレギュラーとメンソールで異なるが、IQOS 本体が持つ振る舞い自体は変わらない(TEREA をセットすると吸えるようになるので)。
つまり、ポリモーフィズムが実現できている。
まとめ
イメージ感で書いたので、間違っているところがあれば遠慮なくご指摘ください。
この図でいうと、IQOS に変えた人は、紙たばこ依存を脱したといえるでしょう。