はじめに
Microsoft 提供の無料の開発者向け仮想マシンを作ってみたのですが、英語版だったので、日本語化しました。
その手順をざっくりまとめました。
Windows 11 の日本語化
私は日本人なので、OS の言語を日本語にしたいと思います。
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設定画面から TimeZone を日本のものに変更
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[Add a language] ボタンをクリックし、追加する言語として [日本語] を選択
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一通りチェックを入れ、Install
以下のようにダウンロードが進行します。
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ダウンロード中に [Region] で [Japan] を選択
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言語のインストールが完了したら、[Japanese] - [・・・] - [Language options] を選択
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[Keyboards] - [Change layout] を選択
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[Japanese keyboard(106/109 key)] を選択し、[Restart now] ボタンをクリック
ここで一回再起動します。
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再起動後、[地域設定] - [日本語(日本)] を選択
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[管理用の言語の設定] をクリック
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[設定のコピー] ボタンをクリック
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[ようこそ画面とシステム アカウント] と [新しいユーザー アカウント] にチェックを入れ、[OK] ボタンをクリック
ここでも再起動を求められるので、再起動します。
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再起動後、もう一度、[管理用の言語の設定] をクリック
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[システム ロケールの変更] ボタンをクリック
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[日本語(日本)] を選択
ここでも再起動。。
以上で、再起動が完了すると、無事日本語環境になっています。