学習用の物理シミュレーション統合ソフトを開発しました。現時点で126のモジュールを収録しています。
最初のバージョンを作ったのは、まだ学生だった20年前でした。今回リリースするのは、その第2版にあたります。この分野にはコロラド大学のPhETをはじめ優れた既存ツールがいくつもありますが、本ソフトはすべて個人で開発している点と、3Dグラフィックスに力を入れている点が特徴です。また、計算にはCUDAとOpenCLによるGPUアクセラレーションを採用しているため、膨大な数の粒子やモデルを並列に計算でき、既存の実装よりも大規模なシミュレーションを扱えます。
言葉で説明するより分かりやすいと思いますので、まずはプレファイナル版の動画をご覧ください:
Steamでのリリースは数日後を予定しています:
https://store.steampowered.com/app/4861360/Makarov_Physics_Suite/
なお、今回のリリースは最終版ではありません。今後もモジュールを追加し、既存のものも改善していく予定です。一人ですべてを十分にテストするのは難しいため、皆さんからのご意見・ご感想がとても重要です。もしよろしければ、Steamのウィッシュリストに登録していただけると大きな励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。